参議院議員選挙公示/れいわ新選組ボランティアセンター

 

 

 

今日、参議院議員選挙が公示されました。午後、東京都新宿区にある「れいわ新選組」のボランティアセンターに行って来ました。「れいわ新選組」は、東京と大阪にボランティアセンターを開設し、チラシへの証紙貼りや公選はがきの作成、支援依頼の電話掛けなどの最前線を担っています。

 

れいわ新選組は、今回の参議院議員選挙に、選挙区(東京、大阪、福岡、愛知、埼玉)5名、全国比例区に9名、合計14名の候補者を擁立しました。

 

 

政権政党である自民党や公明党がこれほどまで国民の支持を得ているのは何故なのか深く考えて来ましたが、結局、このままでは日本の政治は沈んでいくばかりです。公文書の改ざんという内閣が何度も倒壊するような事態を引き起こした最高責任者は、いまだに大手を振って政界に君臨し、党内から批判の声すら上がりません。

 

いつの間にか、日本は労働生産性でも通貨の価値でも、競争力も社会の変革も世界から遅れ、その存在感も低下するばかりとなってしまいました。

 

立憲民主党も国民民主党も、政党としての独立自尊を忘れ、すべてを労働組合組織に依存し、庶民の痛みや苦しみから遠く離れてしまいました。格差は広がるばかりです。日本の政治は、大胆に変わる必要があります。

 

 

私が、れいわ新選組の所属したのは、しがらみにとらわれず、ボランティアに支えられる新しい政党が、れいわ新選組だと理解したからです。

 

 

茨城県選挙区では、8名が立候補を届けて、2名の当選枠を争います。午後3時ごろ、取手駅前の掲示板は5名の候補者のポスターが掲示されていました。残り3人は、掲示されないまま選挙戦が終了しそうです。