大井川和彦茨城県知事県政報告会/新しい茨城への挑戦

 

 

今日、大井川和彦茨城県知事の県政報告会「新しい茨城への挑戦」があり参加しました。大井川和彦後援会阿見支部(会長千葉繁阿見町長)が主催したもので、会場の本郷ふれあいセンターはコロナ対策のために定員の半数程度の150人が集まりました。

 

4年前の激しい選挙を勝ち抜いてから、間もなく4年間の任期が終了します。知事選挙は、8月19日告示、9月5日投開票で実施されることが決まっています。

 

 

この4年間で、茨城県はすっかり変化しました。24年間に及ぶ前県政の中でゆるんでいた県行政組織に活を入れ、変革をもたらしたと高く評価できると思います。

 

県議会の抵抗を受けながらも、偕楽園や水族館、フラワーパークなど既存施設の大胆なリニューアルに取り組んだこと、LGBTなどに配慮したパートナーシップ宣誓制度など時代の流れをしっかりと読んだ政策を後退することなく進めたこと、次の茨城県に必要な政策に果敢に挑戦するなど、多くの成果を上げることに成功しています。

 

 

挑戦:失敗を恐れず果敢に挑戦、スピード感:常にスピード感を持つ、選択と集中:限られた資源を集中投下、というスローガンのもとで知事自ら先頭に立って県政を牽引して来たことに敬意を表したいと思います。

 

県政報告はユーモアを交える余裕もあり、大井川県政の4年間の歩みが、茨城県の発展につながっていることを実感させるものでした。引き続き県政を担うにふさわしい実績だと確信しました。