取手市議選・斉藤たかし候補応援

― れいわ新選組参議院議員・船後靖彦さん ―

 

  斉藤候補者       海野隆   船後靖彦参議院議員

 

今日は取手市議会議員選挙が告示になり、友人の斉藤たかしさんの街頭宣伝に駆けつけました。斉藤さんは、水産会社のサラリーマンでしたが、事故に遭い車いす生活となった中途障がい者です。

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斉藤さんは、健常者だった時と比較して、圧倒的に障がい者にとって外出しにくいことを実感しました。以来、取手市を日本一のバリアフリーの街にする取組みを行ってきました。

 

取手駅東口で行った街頭演説では、れいわ新選組所属の参議院議員・船後靖彦さんが駆けつけて、応援演説を行いました。ご存じのように、船後さんは筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者です。41才の時、突然、箸、歯ブラシ、ペンがうまく握れなくなり、筋萎縮性側索硬化症の告知を受けました。

 

その後、創作活動、講演活動を行うとともに、湘南工科大学非常勤助手、上智大学非常勤講師などとしても活動し、また、看護、介護サービス事業会社「株式会社アース」取締役副社長などを歴任しています。

 

2019年7月の参議院議員通常選挙で、山本太郎が代表を務めるれいわ新選組から比例区特定枠1位で当選、ALS患者当事者が国会に初めて乗り込んで、一気にバリアフリー化を進めました。

 

斉藤たかしさんは、今回の取手市議会議員選挙で最も注目される候補者です。斉藤さんが、当選し、市議会に乗り込むことによって取手のバリアフリー化は一気に進むと思われます。期待しています。