惜敗・霞ヶ浦高校野球部
  
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地元にある霞ヶ浦高校は残念ながらあと一歩のところで甲子園出場を逃してしまいました。先日、全国高等学校野球大会茨城県大会の決勝が行われ、決勝戦は昨年と同じく県内の有力高校である常総学院高校との対戦になりました。
 
試合は霞ヶ浦高校が有利に試合を進め、1点を先制したあと8回表に霞ヶ浦が1点を追加し2点リードし、勝利への期待が膨らみました。
 
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しかし、常総学院は8回裏に同点とし、9回裏に2アウトから主力打者が2ランホームランを放ち試合を決めました。霞ヶ浦は2年連続してあと一歩のところで甲子園出場を逃し、生徒たちはもちろん、保護者の方々、学校関係者のさぞかし残念だったと思います。地元関係者の一人としても残念でしたが、来年に期待したいと思います。
 
私は、決勝戦には日程の都合で観戦に行けませんでした。しかし、準々決勝の明秀日立戦を水戸市民球場で観戦しました。この試合は、終始、霞ヶ浦高校が有利に試合を進め、6対1で快勝しました。観覧席の応援団が選手と一体となって応援を繰り広げ、勝利の瞬間の喜びようも感動的でした。準々決勝ともなると両校ともにきびきびとした鍛えられた動きで、まだまだ幼く見える顔ですが感動しました。
 
霞ヶ浦高校には、来年こそはと期待したいと思います。常総学院高校には甲子園での活躍を期待したいと思います。