そぉ怖い話します
とあるタクシー運転手の話なんですが、夜中に人っ子一人いないような道を走っていたところある女性が手を挙げていたらしいです
この時間、この場所を考えてもほぼ有り得ないと
運転手は間違いないじゃんと思っていたらしいです
とりあえず乗せて行き先を聞いたら、運転手は確信したらしいです
霊だと
乗せちゃったもんはしょうがないんでその目的地に向かったそぉです
運転手は、走りながらミラー見たらいないとか、シートが血でベッチョリとかそんなんでしょどぉせ
と思いながらミラーを見てみるとまだいる
おかしいなぁ
と思いながらも目的地に向かう
またちょっと経ってミラーを見ても女性はいる
まだいるなぁ
と思いながらも目的地へ
ナビでも出ない道を10分あたり走ったところで目的地に到着
そして、料金を貰おうと振り返ると案の定女性はいなくなってたらしいです
運転手は、やっぱりな。ベタだなぁ!と思いながらも帰ろうとしたところ
『見つけてくれてありがとう』
とはっきり聞こえたらしいです
辺りを見回してからゆっくりと前を見ると
さっきまで後ろに乗っていた女性がタクシーの目の前で首を吊って死んでいたそうです
きっと自殺した女性が誰にも見つけてもらえず運転手の前に現れたのでしょう
しかしこの話にはまだ続きがあるんです...
運転手は勤めている会社にこの話を信じてもらえず
目的地までの料金を支払うハメになったのです....。
あなたがタクシーの運転手なら幽霊だと思った瞬間
メーターを起動させないことをオススメします(運転手談)