こんばんは。
最近一日がとても早く感じます。
今日は建築で使われることが多い木材の種類について勉強しましょう。
まずこれは皆さんご存知のはず杉(スギ)です。
杉は木目が真っ直ぐ通っていて、柔らかく加工しやすいのが特徴です。
日本では最も多く植林されている木なので、最も安く手に入る材料です。
次にこちらもご存じ檜(ヒノキ)
檜は家具やお風呂で使われいるので有名!
木肌が滑らかで耐久性が高いので住宅に利用されます。
ただ成長が遅いため高価な材料になります。
次に檜葉(ヒバ)
檜葉は腐りにくく、最も耐水性のある木材と言われています。
耐水性があるため土台によく使われます。
最後に最近よく使われている集成材(シュウセイザイ)
集成材とは小さく切り分けた木材を乾燥させ、接着剤で組み合わせた人工の木材です。
強度や品質がとても安定しているため最近よく使われています。
お家を建てるにあたりまずなんの木でお家を建てるのか迷いますね。