今回は沖田中心で行きたいと思います! 



「総~~。」

「どうしたんでさァ、亜李?」

なんか亜李の様子がいつもと違う。

「なんだか体が熱い・・・。」

そう聞いて俺はすぐにピンと来た。

「ちょっと待ってなせェ。」

許さねェ、亜李に何かあったら。


「土方さん、近藤さん。」

ニヤついている2人に話しかけた。

「何飲ませたんですかィ!?」

「何の話だ?!」

土方さんは冷たく言い放つ。

「亜李に何飲ませたと聞いてるんでさァァ!!!」

俺は声を張り上げた。

「大丈夫だ総悟、あれはただの。。。」

「ただの何ですかィ!?」

「あ、あれだ。。そのぉう。。。。」

近藤さんは恥ずかしがって中々答えない。

「媚薬だ。」

土方さんが鼻で笑いながらそう言い放った。



1話目終了です。次は2話目へどうぞ!!