直葬(火葬のみ)とは

葬式をしない葬儀の形態を言います。

死亡後、斎場や遺体保管施設に24時間保管した後、

いわゆる葬式をしないで直接火葬に処するもので、

安置場所から出棺する際に親族・親戚等が集まって偲ばれたり、

火葬炉の前で僧侶等により簡単に読経をあげてもらう等の宗教儀礼を組み込むこともあるようです。


直葬は、2000年以降に都市部で急激に増加した形態だそうで、

2009年5月にNHKテレビの番組にて放映された「増える直葬その背景をさぐる」という番組によると、

4人に1人が直葬というおくり方をしている現状が報告されました。

以前は直葬を選ぶ方の大半が経済的困窮者でしたが、

昨今ではそれ以外の方々が直葬を諸々の理由で選ばれており、

社会的に認知されてきているそうです。


直葬を選ぶ理由(NHK番組より)
①家族に迷惑をかけたくない(金銭的)
②子どもや身内がいない
③自分の価値観にあった葬儀



日本人の死後感の変化や、都市型生活の広がりも原因の一つなんでしょうか・・・

葬儀の事前準備は情報収集から
斎場検索のポータルサイト 公共斎場ナビ   公共斎場ナビモバイル
ネットの普及した昨今では、

葬儀社のホームページなども簡単に検索でき、

「葬儀費用」を調べる事も簡単になりました。



例えば、

○○名様 ○○セットプラン  セット価格800,000円 

葬儀社のホームページで数種類のセットプランが掲載されている事も多く、

万が一の時に必要になる費用の心積もりができます。



しかし、

プランのセットに組み込まれている内容が羅列されていても

素人には良くわからない用語が多くてピンとこないですよね?


肝心なのは、

セットに含まれていないもので、

「葬儀に掛かる他の費用が何かあるのか
その費用はいくら掛かるのか」


という事です。


人数によって変動する「返礼品」や「お料理」はもとより、

使用斎場によっての「斎場使用料」と「火葬料」「火葬場待合室料」や、「お布施」、「心付け」など、

セット料金とは別に掛かる費用があることを覚えていてください。


葬儀費用とは、「総額」を把握する事が大事なんです。

比較的安価な自治体等で運営している「公営斎場(市営斎場など)」以外の「民営斎場」を使用すると、

例)都内火葬場併設の民営斎場 

  2日間の斎場使用料は236,775円 
  休憩室利用料は16,800円~
  火葬料(大人)48,300円

これだけの費用が掛かります。


葬儀社によっては、ホームページに斎場の使用料などが掲載されている場合もありますが、

実際に葬儀費用を調べようとする場合は

常に「葬儀費用の総額」を把握するということを念頭にお調べください。


葬儀社選びの前に、斎場選びからという方は↓

斎場検索のポータルサイト 斎場ナビ