こんにちは宗元堂です

 

暖冬だったので最近パイナップルやバナナが豊作で値段も安くなってるそうですね。

 

 

栄養価もあって、カリウムを豊富に含むので運動してる時に食べると電解質のバランスをとってくれると言われてるバナナ、

昔お見舞いの果物盛り合わせには必ず入ってたバナナ

なんと腰や膝などの関節が痛い時や、筋肉痛、肉離れのときには食べないほうがいいいそうです

 

 

中医学的にはバナナは体を冷やし系の食べ物で、新陳代謝に影響するので骨や筋を痛めてる時には食べない方がいいといいます

バナナだけではなく筍、瓜系の食物、パイナップルも冷やし系です

胃腸の悪い方はこれらはたくさんとらないようにする注意が必要です(もしくは温める、温かいものを食べた後に食べるなど)

 

中医師さん曰く、筋肉や骨を痛めてる患者さんはアドレナリンが炎症を抑えようとするのですが、カリウムを多く含むバナナを食べるとアドレナリン効果が薄れてしまい、炎症が酷くなるそうです。

 

バナナにはマグネシウムも含まれており、食べ過ぎると同じく筋肉が痛くなりやすいようです。

 

健康にいいバナナも食べてはいけない時と、食べ過ぎないように注意が必要ですね

 

 

ではでは