しばらくブログを休んでおりました。
これからは又ガンバって書き続けます。
新しい情報が入ればドンドン書いて行きたいと思っております。
外構工事や造園工事の相談依頼者様には 事前に予備知識を持って相談すると
自分の思いを伝え易くなりますよ。又相談者も要点が得易く的確に提案出来ます。
ではどの様な予備知識を持つのか?どの様な所から情報を保つのかは簡単に下記に箇条書きして見ます。
<どの様な予備知識を持っておくのか?>
① まず、新築やリフォームの場合であっても建築の建物の雰囲気(和風・洋風・和洋風)・壁面・屋根・窓のサッシ
・玄関ドアetcの素材とカラーは知っておいて下さい。
※ この事はこれから打合せに入る場合、全体イメージを行うにあたり、外構・造園工事イメージ創りと素材と
カラーを決めるのに大変重要となるからです。
② 次に、利用の方法において門塀・庭・ガレージをどの様にしたいか?
例えばオープン外構?セミオープン外構?クローズ外構?洋風庭園?・和風庭園?和洋風庭園?
何台車庫?屋根は?自転車は?など敷地の限られた広さの中から上記の内容を織り込む訳ですから。
上記のイメージと違って実質的な問題は先に決めておく必要があります。
※ 上記は書店にてエクステリアやガーデン、外構と言った内容で参考書籍が多く出ていますので
先に読んでおく事をお勧めします。大変参考になりますよ!
(当社も記載されている諸本がありますのでHPの中にて案内を見て下さい。)
③ その他色々の事項がありますが相談の際に敷地図や建物配置図・建物立面図・敷地高低図など
現況の分かる図面があればもっと詳しく打合せが可能です。
※ 上記の内容がわかれば提案図面製作 にあたり、詳細を知って3D上の納まりを確認する事が出来ます。
創園舎HPはhttp://www.souensha.com