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こんにちは。

離婚カウンセラーの今井洋子です。

 

 

夫婦関係にモヤモヤして

夫に対する気持ちは定まらないけど

どこに相談して良いか分からない…

 

そんな方に寄り添えるのが

離婚カウンセラーです。

 

夫婦関係の悩みなんて身内や

仲が良い友人にだって

打ち明けるのは躊躇しますよね。

 

じゃあ弁護士?

 

たしかに心強い一面もあるけれど、

本当に気持ちに寄り添ってくれるのか

どうかはかなり微妙です。

 

離婚を迷ってる状態で離婚して

しまったりするのが最悪です。

 

そんな心のケアを私たちが

どのように考えて行っているのかを

書いていこうと思います。

【共感のその先へ】

 

もちろんクライアントへの

共感はマストです。

 

ただ、それだけなら周囲にいる

友人や知人でもできることですよね。

 

カウンセラーは共感の先にある

気付きへアプローチする必要があります。

 

なのでクライアントを幸福へ

導くことができるのです。

 

その気付きとは何かということです。

 

クライアントは私たちへいろんな

ことをお話してくれます。

 

  • 夫に酷いことをされた
  • あんなことを言われた
  • 夫はこう思ってるはず
  • 私はこう思ってこうした

そのようなお話を聴いて

 

『うんうん、辛かったね、

 苦しかったよね』と共感しながら

 

さらに

 

『このとき夫から~って言われたときは

 子どもも近くにいたの?』

 

などとその場の状況をさらに

深く聴いていきます。

 

そうすることで尋問にならずに

あなたのお話はしっかりと聴いて

いますよ、安心してお話してくださいね

 

という姿勢でいられるんです。

 

悲しかったね、その時のことを

もう少し詳しく教えてくれる?

 

と言ったスタンスです。

 

そこで私たちは水面下で

クライアントのお話の中での

事実解釈を細かく整理しています。

 

そこで夫婦関係の現状とそこに隠れている

多くの可能性を分析していくんですね。

  • 浮気の可能性は?
  • 長期短期の解決どちらが適切か
  • 別居を視野に入れるかどうか
  • 話し合いで解決できる関係か
ほんの一部ですがこれらを考慮します。

 

そしてさらに状況を深ぼることで

クライアントへより適切な提案が

できるようになります。

 

もちろんクライアントがどうしたい

のかを伺った前提で、です。

 

 

【間違ったアプローチ】

 

『共感』

 

この言葉ってとても響きが良いですよね。

誰もが共感して欲しいと思うでしょう。

 

ですが実は、この共感にも

正しい共感と間違った共感があります。

 

もし、間違った共感を私たち

カウンセラーがしてしまうと

 

クライアントは幸せな人生から

遠ざかってしまいます。

 

なのでこれだけは避けたいですね。

 

これからカウンセラーを目指す方、

もしくはカウンセリングを受けようと

考えている方は念頭に置いてくださいね。

 

例えば、クライアントのお話を

聴いてカウンセラーが

 

『悲しかったね、それは悲しくて

 当然だし仕方ないよ、酷い旦那さんだね。

 あなたは何も悪くないよ。』

 

これ、もしあなたが言われたとして

どう感じるでしょうか。

 

全てを肯定してくれて寄り添って

くれているのでかなり気持ちの良い

カウンセリングに感じるでしょう。

 

味方になってくれているし

頼りになりそうな感じもします。

 

ですがこれ、大きく間違えている

アプローチがあるんです。

 

どこかわかりますか?

ぜひ考えてみてくださいね。

 

では私の回答をお伝えしますね。

 

  • 酷い旦那さんだね
  • あなたは何も悪くない
ここが間違った共感になります。
 
たしかにクライアントを肯定して
いるんですけど、
 
この肯定をしてしまうとこれから
幸せになりたいクライアントに
対しては人生の足かせになってしまいます。
 
つまり、クライアントの心理状況が
 
『私は悪くないから改善する
 必要が無い』
 
そう思わせてしまうことがあります。
この心理状態ってネガティブですよね。
 

どこか他人任せで

自分に責任を持っていない状態です。

 

前を向きづらくなっています。

 

でもここまで肯定してくれると

本当に心地良いんですよね。

 

それが落とし穴です。

 

カウンセラーの方はぜひこの方法を

避けて頂きたいですし、

 

これからカウンセリングを受ける方は

これらを言われたときに言葉に

流されないように注意してください。

 

 

【まとめ】

 

私たちの使命はクライアントを

離婚させることではありません。

 

離婚になりかねない状況の方を

サポートし最大の幸せへと

指南することです。

 

なのでもしかしたらカウンセリングを

することによって離婚をせずに

済むかもしれませんし、

 

離婚をした方が良いと

お伝えするかもしれません。

 

今日お話したことの全てを

夫婦関係に悩んでいる方に

知って欲しいなと思います。

 

解決できるんだよ、

あなたも幸せになれるんだよ、と。

 

カウンセリングに来た当初は

自信がなく我慢のしすぎで

 

『自分が何をしたいのか』

 

すらもわからなくなっている、

そんな主婦の方も

 

カウンセリングをして最終的な

着地点へとたどり着いた頃には

本当に満面の笑みを浮かべるんです。

 

自己肯定感が高く罪悪感も無い、

自分の気持ちがハッキリしています。

 

その過程を共にできることが

私たちの喜びでもあります。

 

今の状況がどう考えても

幸せとは思えないなら

 

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