産後クライシスに陥る妻は全体の40%!? | 女性が損をしない離婚カウンセリング

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こんにちは。

離婚カウンセラーの今井洋子です。

 

 

『産後クライシス』

 

言葉だけは聞いたことが

あるけど意味は深く知らない、

 

産後に夫婦仲が

悪くなることでしょ?

 

など、奥様の立場であれば

漠然となら知っている言葉だと思います。

 

『産後2年以内に急激に

 夫婦の愛着が冷めてしまう』

 

という意味だそうです。

 

産後2年以内

 

ここが大きなポイントに

なりそうです。

 

産後に夫への愛情が

冷めてしまっていると感じていたり

 

家事を全くしてくれない夫への

不満の気持ちが抑えられない、

 

そんな奥様はこの記事を

通して世間の夫婦全体の

事実を把握してから

 

ご自身で今後どのような

アクションをするのかを

ご検討いただけたらと思います。

 

【産後の離婚】

 

2016年の

『全国ひとり親世帯調査結果報告』

 

つまり、

シングルマザーになった時点(2016)

の子どもの年齢を調査したデータで

 

産後どのくらいの期間で離婚を

したのかが分かるというものです。

 

そこで分かったことは

産後2年以内に離婚している

夫婦が全体の約40%いらっしゃいました。

 

産後2年以内に離婚されている

ご夫婦が40%ですから、

 

離婚をされないまま

産後クライシスに陥っている

奥様はもっと存在します。

 

産後クライシスの要因は

ホルモンバランスの乱れからくる

夫への不満が主となります。

 

産前、産後の体は

想像以上にデリケートです。

 

その状態の中で当然、

普段よりも慎重に体に気を

つかいながら生活をするわけですが

 

夫の反応が

『なんか大変そう』

 

みたいな他人事のような

リアクションが見られると

 

夫婦としての信頼関係が

破綻するのは時間の問題でしょう。

 

 

【産後クライシスは誰が悪い?】

 

産後の離婚は経済的な面、

育児のことなども含めて

大変なことがあるでしょう。

 

ですが、後々離婚しそうだった

夫との関係を考えると

悲観する必要もありません。

 

中には産後クライシスを経験し

夫からのモラハラに不満を

持った状態にも関わらず

 

なぜか二人目のお子様を

妊娠してさらに追い詰められる、

 

そのような無計画が招いた

悲惨な現状の方もいらっしゃいます。

 

ですから、嫌な夫から離れる、

という点においては

ひとつの正解なのではと思います。

 

夫婦関係を続けるにしても

現状の夫婦関係のままで

 

子どもをもう一人育てて

いくことはできるのかどうかを

しっかりと考えましょう。

 

産後クライシスは決して

奥様だけの問題ではありません。

 

男性側の出産前、産後の

知識や理解は必須になります。

 

『妻のパートナーとして何を

してあげられるのか』

 

これから父親になることを

自覚して事前に考えておく

機会をつくると良いと思いますよ。

 

 

【まとめ】

 

妻だけではなく夫と二人で

妊娠をするとどうなるのか、

 

産後はどのような

リスクがあるのかなど、

 

考慮できることを事前に

考えておくと

 

いざ、問題に直面したときでも

慌てずに済むでしょう。

 

何だかんだ最終的な結論は

やはりコミュニケーションに

なってしまうのです。

 

夫婦間で楽しい会話を

することも大切ですが、

 

お互いにどう思っているのか

という意見を出し合うような

対話ができる関係が理想です。

 

決して感情的になることなく

お互いの気持ちを聞いて

それを踏まえてどうするのか、

 

どんなに偏った意見が出た

としてもその考えと人として

どうかという点は分けて考えましょう。

 

そうすることで不用意な

揉め事を避けることができます。

 

冷静な対話が難しい関係や

あなたを煽ってくるような夫の

場合は少し距離をおきたいですね。

 

産後の離婚を悪いイメージで

想像するのではなく一つの

手段として存在すると認識してください。

 

離婚を考えていらっしゃるのであれば

しっかりとした専門的な知識が

どうしても必要になることがあります。

 

そのときはぜひ一度、

ご相談にいらしてください。

 

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