モラハラをしない、させない!モラハラされやすい人の共通点 | 女性が損をしない離婚カウンセリング

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こんにちは。

離婚カウンセラーの今井洋子です。

 

 

一つ質問をさせてください。

 

あなたはどのような性格ですか?

 

マジメで優しいけど、

自信はあまり無い。

 

自分の意見はあまり強く言えない…

 

このような性格に当てはまる方は

モラハラにつけこまれやすいです。

 

モラハラとは

精神的DVのことをさします。

 

ですが、仮にあなたが上記の

性格に当てはまったとしても

 

パートナーだけではなく恋人や

子ども、上司部下の関係でも

 

相対的に見て自信が無かったり

マジメで過剰に我慢をしてしまう人へ

 

気付かない内にモラハラ行為を

してしまうことだってあります。

 

モラハラを軽視していては

今の時代、すぐに訴えられます。

 

人間関係をこじらせないために

モラハラの知識や相手に対しての

『姿勢』を決めておきましょう。

 

【モラハラの家庭内連鎖】

 

モラハラはされている方、

している方、どちらもモラハラに

気付いていない場合があります。

 

些細なことから徐々にエスカレート

していくケースが一般的なので

まずは舌打ちなどから始まります。

 

行き過ぎると人格否定や

異常なほどの束縛に発展します。

 

ここで重要なことをお伝えします。

 

モラハラをする人は

自信がありません。

 

ですから、モラハラをする人は

お互いの立場をよく理解したうえで

 

逆らえない人を意図的に

狙ってストレス発散を目的とした

暴言や強要をします。

 

家庭という閉鎖的な場所で

最悪なケースは

 

夫からモラハラを受けた妻が

子どもにモラハラをする流れです。

 

その子どもは兄弟がいるなら

兄が弟を、学校では先生の

見えないところでイジメなどが…

 

このように連鎖してしまうことがあります。

 

『妻は夫に従うのが当たり前だろ!』

 

『子どもは親を尊重するのが普通でしょ!』

 

このような価値観の押しつけは

マジメな人が我慢を続けて

爆発したときに起こるものです。

 

『私はモラハラなんてしない』

 

と、思っていてもいつの間にか

無意識でしてしまうことだってあります。

 

 

【モラハラ根絶の一歩】

 

家庭を持って子どもができたり

会社などの上司部下の関係、

 

ときにはお客さんとスタッフという

関係で信頼関係をつくるための

大前提として覚えておきたいことがあります。

 

相手にモラハラをしない、

相手にモラハラをさせないための

 

人間関係を構築する上での大前提です。

 

それは、強要をしないことです。

 

相手とあなたがどんな立場でも

お互いは自由な状態ですよね?

 

例えば、子どもができたから

絶対に貯金をしなければいけない、

 

という固定観念にとらわれすぎると

夫へ節約を強要してしまうことになります。

 

『子どもができてこれからたくさん

 お金がかかるから節約して!』

 

たしかにこのように仰っしゃりたい

気持ちはとても理解できます。

 

ですが、この言い方だと

節約を強要しているんです。

 

もし夫がこれから仕事でより

稼ぐためにお金を使おうとしていたら?

 

今の仕事とは別に、副業を

するためのお金を使おうとしていたら?

 

すでに夫が子育ての費用を

計算した上で貯金から投資に回していたら?

 

人間、意外と考えているものです。

 

自分の世界観で決めつけてしまう

ことが相手を強要することに繋がります。

 

このケースで強要せずに

夫へ節約を促すのであれば

 

『少し計算してみたんだけど、

 小学校入学するまでにだいたい

 これくらいのお金が最低でもかかるみたい。

 

 今の生活よりもう少し出費を

 抑える必要があると思うんだけど

 あなたはどう思う?』

 

など、自分の考えとそれに対して

相手はどう思うのかをセットで

伝えることで適切な会話ができます。

 

これは夫だけではなく会社の

上司や部下、子どもに

対しても同じことが言えます。

 

老若男女関係なく全ての人へ

対等に接する気持ちが大事です。

 

 

【まとめ】

 

モラハラはモラハラが起きている

環境にいることで連鎖が起こります。

 

もし、あなたの夫が徐々に

モラハラ化してきたのであれば

 

勤めている会社がそのような

環境である可能性もあります。

 

もちろん、会社の責任で夫が

モラハラになったからという理由で

夫が許されることはありませんが、

 

このままではあなたの身がもちません。

 

すでにモラハラが深刻化している

場合は夫に転職を勧めても

逆上して終わりでしょう。

 

舌打ち、無視などのモラハラの

中ではまだ比較的軽度な場合は

 

まだ夫に話し合いの余地が

残っているかもしれないので

 

その際は落ち着いて環境の

変化や気分転換をサポートして

あげても良いかもしれません。

 

ですが、あなたを人格否定したり

外では決して見せないような

怒り方をするようなら

 

夫と離れることでモラハラの

言いなりにはならないという

意思表示になります。

 

別居、離婚は人それぞれです。

 

モラハラを我慢することが

モラハラを悪化させることになります。

 

『あなたの都合通りにはいかないよ』

 

という姿勢を貫いてください。

 

モラハラ夫との離婚話は

問題が深刻化することが多いです。

 

話し合いにはとどまらず

調停に発展することもあります。

 

あなたの問題が深い溝に

入り込む前にぜひご相談ください。

 

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