こんばんは、双明です。

先ほど自宅につき、三日間の事を振り返りながらブログを書き始めました。

窓を開けているのですが、鈴虫が鳴いているのに今から梅雨時期がやってくるかの様に蒸し暑いです。

うちの黒猫🐱を見ても暑く感じてしまいますし、

たったの三日だけ家を留守にしていただけで、花が枯れてました。暑すぎですね。

中国地方とは気温が違うと感じてます。


今日一日の事を書きます。

振り返ると、さっきまで車を運転してたり、他県にいた事が嘘の様です。


今日は道の駅秋鹿なぎさ公園で目覚め、身支度をして周りを散策してみました。

朝の宍道湖です。


浜にはシジミの殻が無数に落ちていました。

シジミで有名ですものね。


道の駅近くを散策してみました。


歩いていると、鳥居が見えてきました。



参拝に向かってみました。



神社の由来書きです。




艫田神社(ともだじんじゃ)です。

お社の造りが出雲造りでしたので、今島根県にいるんだなぁと思いました。😊

御祭神は猿田彦大神様、天鈿女様のご夫婦です。

初めての参拝に手を合わせ、ご挨拶をしました。



お社の龍の彫り物からも強い気が呼吸を出ている様にみえました。


気が合う神社や場所は人それぞれに違います。

有名な所が一番いいとは限りません。

ブログをお読みの皆様も自分に会う場所を体感しながら探してみてくださいね。また、鑑定の時にも気になる方は聞いてください。その時には神様にお伺いしてみますね。😄


参拝を終わった後、道の駅に戻り、車に乗って出発しました。

宍道湖の周囲をドライブしているとお地蔵様が祀られていました。



その先には大きな湖の中にぽつんと島が浮かんでいました。




嫁が島です。悲しい伝説がある島で有名だそうです。

島には鳥居⛩️がたてられていました。

昔、姑にいじめられたお嫁さんが辛さに耐えかねて実家に帰ろうと氷🧊が張った湖を渡ろうとした所、氷が割れてしまい湖に落ちて死んでしまったそうです。その時に、水神様が哀れに思い、夜が明けない間に小さな島を浮き上がらせて、嫁の亡骸を湖面に引き上げられた事にちなんで嫁が島と呼ばれています。


今では考えられない様な事が昔の常識としてあっていたのでしょうね。そして、いつの時代も人間関係が問題の中にありますね。

               続きます