リンさんとのランチデートが終わり、
カフェに入って珈琲を飲む。
ここまで
ノーボディタッチ
普通に世間話して、
既婚者の恋愛話とかもして、
結婚してから何人と付き合った?
とか
まあ、そんな感じの話をしていた
見た目に反して
意外と紳士なのね~
最初からガツガツ攻めてこないのが
ポイント高い
そしてお別れして、
家について
今日の会話を振り返ってみる・・・
(↑こういうことするよね?)
・・・
・・・
・・・ん???
なんか、引っかかった。
前の彼女の話、
・・・すごく引っかかる。
ゆうちゃんはまだ警戒してて、
自分の住んでるところを
ぼやかして彼に伝えたのよ、
彼はこっちの土地勘ないから、
「●●なら行ったことあるよー(ゆうちゃん家の近く)
近い?
ってか、前の彼女が●●に住んでてさ・・・
まあいっか、終わった話だし」
って、言ってたのよね。
どんな彼女? とか聞いてて
そのときは何とも思ってなかったんだけど
イヤな直感が突然に降ってきた。
・・・
・・・
・・・まさか
・・・ま、まさか・・・?
・・・
・・・
・・・N子??
リンさんとの会話が
ばばばーーーーっと思い出される
元カノとの出会い
元カノの子ども
元カノのお父さん
リンさんの話していた「元カノ」とN子は、100%の一致ではない。
なのにN子が浮かぶ。
なんで???
まさか笑
よりによって
私の嫌いなN子
嘘つきN子
嘘つきだから、リンさんにも嘘ついてた?
・・・あるある
N子なら やるわ。
もうN子しか考えられなくなった。
えーーーー、待って待って、
もうすでに泣きそうなゆうちゃん
N子の元カレとか
ぜ~ったい嫌なんですけどおおおおおお!!!!!
もうさ、
これは聞くしかないよね。
めっちゃモヤモヤするもん。
よし!
聞くぞ!!!!
リンさんにLINEで聞いてみる。
ゆ「その●●に住んでる元カノの名前聞いていい?」
リ「やだ。彼女にもプライバシーあるし、教えられない」
ほうほう、そう来るか。
なんか、元カノに未練残ってそうで
いやーーーな感じしたんだよね。
隠すってことはさ、
まだ元カノに気持ちがあるってことじゃん?
まだ元カノを守りたい気持ちがあるってことよね?
やっぱまだ引きずってんだな・・・
はいはい。
ゆ「・・・そう。わかった。」
リ「ごめんね」
ゆ「ううん。いいのよ。仕方ない。」
リ「ありがとう」
ゆ「こちらこそごめんね、それだともう会えないわ。今日で終わりにしましょ。」
リ「・・・」
リ「ほんとに?」
ゆ「うん。それ知らないまま先には進めない。ごめんね、終わろう。」
ゆうちゃんに突然きた
久々のロマンスは
有り得ない確率の
「元カノと知り合い」というオチで
幕を閉じる・・・
はずだったのです。
ゆうちゃんはね、
元カレ・元カノが絡む情事は初体験なのよ!!!!
免疫がないの
突然に備えてこれだけはやっとこう
2回目以降の必需品
人目も避けてUVも避けて
可愛さ抜群。LLサイズのお尻でもOKなストレッチ具合