八王子グルメ鬼行vol,2 cafe amnos
こんにちわ!!料理研究会部長の加藤です!!
今日は部員の百武との思い出の一ページを書きたいと思います。笑



先日、創価大学からすぐそこの、工学院大学の近くにある二郎系ラーメンで有名な「ラーメンエース」の二階にあるcafe amnosに行って来た★

ラーメンエースの店主の奥さんが営む小さなお店である。
二階にあるお店なので、窓の近くの席は解放感があって落ち着ける。




amnosとはギリシャ語で子羊と言う意味。店内には子羊の置物が。
和ませてくれる。




DIYでアンティーク調に加工された食器棚


可愛い雑貨は店主の趣味。店の雰囲気から訪れる人々を幸せにしてくれる。


この日は、迎えの市民センターでバドミントンを楽しんだ後で、とても喉が渇き疲れていたので冷たいものと甘いものを♪
カフェラテ(390yen)ハイビスカスティー(420yen)黒糖シフォンケーキ(250yen)

カフェラテの見た目の可愛らしさもさることながら、ハイビスカスティーなどのハーブティーはオーダー後に店主自らいくつかのハーブを合わして淹れてくれる。

コーヒーもデカフェ(ノンカフェイン)や大麦を使ったものを扱っていて、とても健康的。

フードメニューは
ベーグルとチーズケーキと日替わりのスイーツがいくつか。

ベーグルの主な成分は小麦と水。
焼く時に油も使いません。
そのため、卵や牛乳を使う他のパンよりも極端にローカロリーなんです。
脂質も少ないのでダイエット中の方にはとてもオススメです!!!



~店主にお店のコンセプトを尋ねてみた。~

「一人暮らしで偏りがちな食生活を見直してもらいたい。特に女子学生の健康のサポートが出来たら嬉しい。ハーブティーを扱うのは、体を暖めて貰いたいから。女の子には体を冷やしてほしくないのです。ローカロリーな食べ物や飲み物をお出ししているのも、健康的な面からの配慮です。」

といった風にお答えいただきました

なんといったらいいのか。
こんなにも、我々学生達のことを思ってくれてる人が大学の近くでお店をしてくれてる事が嬉しくて仕方が無いですね。

そー言えば、百武君と僕が店に行った時も、常連っぽい女学生の方が、二組ほどおり、ハーブーティーとチーズケーキ片手に、まったりと勉強されていました。

そんな、居心地の良いお店だからこそ、皆さんに知って貰いたく記事に書かせて貰ったのです!!

気が向いたら、是非行ってみてくださいな★

最後の一枚

イケメングルメハンター たまごおとこa.k.a.百武凌太でお別れです。



はじめまして!
44期工学部生命情報工学科の「ぴあー」です
僕は食に関わる資格の紹介する記事を投稿していこうと思います!
第一回の紹介は「調理師免許」についてです
調理師免許を持っていないと飲食店で料理を作り提供することができないと思っている方も多いと思います
でも!
実は「調理師免許」をもっていなくても料理人になることはできます
ぶっちゃけ、調理師免許を持っているからって特別なことは何もできません
では、調理師免許をとるメリットとはなんでしょう??

(1)「調理師」と名乗ることができます調理師免許を持っていない人が、調理師を名乗ると法律で罰せられます!罰金です!(本当に)

(2)調理師は様々な料理に関する最低限の基礎知識を持っている証明になります
どのような内容を試験で問われるかを見てみましょう!
1食品文化概論2栄養学3衛生法規4食品学5公衆衛生学6調理理論7食品衛生学
この7つのジャンルの問題を問われます!
現代において、料理の腕がよくても衛生面の知識がなくてはいけません
料理人を志すなら、調理師免許をとることをオススメします
筆記試験だけなので、料理の腕は問われないんですね~
でも!!
受験資格は2年以上の実務経験が必要です
実務経験とは、実際に飲食店などで働いた経験のことですね
連続で2年継続した経験が必要なのではなく、合計で2年以上の実務経験があればOKです
なので、その2年間で料理のスキルを鍛えることも良い調理師になるためには重要なことだと思います
義務教育を終えていることも受験資格の条件です
受験資格はこれだけですね
受験方法は各都道府県で実施される「調理師免許試験」を受けることです
受験料も各都道府県で異なります(大体、6000~7000円らしいです)
※養成所で勉強することにより、受験をせずに「調理師免許」を得ることもできます 以下のリンクのサイトで探すことができます。 本当に将来調理師になりたい方はそのような学校に通うのもひとつの手でしょう (http://www.jatcc.or.jp/guide/)



初めての記事だったので、読みにくいブログになったかもしれません、すみません!
調理師についてもっと知りたい方はインターネットで検索をかけるとより詳しく情報がでるので調べてみてください!
では!
初めまして。
2014年 一月 発足しました
創価大学 料理同好会代表の加藤友規です。

始めましてなので、自分の自己紹介と同好会の説明
をさして頂きます。


~自己紹介~

大阪府大阪市阿倍野区出身1994年6月9日生まれです。
創価大学43期 経営学部です。
落語研究会に所属しており、漫才を様々なライブや退会や会合で行わせてもらっています。コンビ名は鬼饅頭です。
三月からは、大学近くのダイニングカフェ「SENGOKU」でキッチンスタッフとして料理を作らして頂く事になりました。こちらの方も、是非お越し下さい。

 webサイト→wehttp://www.sengoku-hachiouji.com
twitterアカウント→https://mobile.twitter.com/sengoku_staff?p=i

~俺の夢~
創大には、夢を具体化し新しい人脈や考え方に出会う為にやって来ました。

小学生の夢は料理人でした。卒業文集のタイトルは「料理人の生き様」でした。一番イキってた時代でした。今もイキってます。

今のイキってるはイキイキしてる方のイキりが九割を締めます。
1割は相変わらず、しんぷるにイキってます。

教師や起業家など様々な夢を抱きました。

こっちに来て、SENGOKUのオーナーの小嶋秀治さんや、料理人の人見諒さんに出会い夢が固まりました。

「食で人々の人生を彩る」それが今の夢です。
食に関する会社を創業し、自分と社員とお客様の夢を叶えれる、そんな幸せな会社を建てよう。そー思いました。

~同好会のコンセプト~
「人間味と言う最高の味わいを学ぶ場所」

入学してから1年間、飲食店のバイトをしたり、東京の旨い飯屋を探したりする中で
「一緒に旨い飯を作ったり、旨い飯屋を探したり、食について学んだり出来たらええなぁ」という思いが生まれました。

そんなシンプルやけど、実現したらこの上なく幸せな事が同好会発足のきっかけです。

同じ大学の仲間に、食について考えるきっかけを作ってあげたかった。
食事と言う、自然と笑顔の生まれる空間で築く人間関係の素晴らしさを再確認して欲しかった。
一人暮らしを始めたからといって、コンビニのおにぎりや冷凍食品ばかりでなく、生の野菜を自分で調理して食べて欲しかった。

一日三食、人はご飯を食べます。

言い換えれば
少なくとも、一日に三回は幸せになるチャンスがあるのです。

どうせ幸せになるなら、めっちゃ幸せになって欲しい。

食で幸せになる量を増やすには
美味しく料理を食べる方法を学ばなければならない。

その方法とは
食材の見分け方、調理の仕方、美味しい店の見つけ方、様々ある。

料理同好会
人々の、少なくとも創大&短大生の食の学び舎になれたらと思い設立しました。

興味を持った人は、入部しなくてもいいので声をかけて欲しいです。
同好会メンバーが知る料理の知識や旨い店の情報については出し惜しむ気は全くありません。
なぜなら、いつか一緒に美味しい料理をたべ、食について話す事を我々は楽しみにしているからです。



~活動内容~

普段の活動を簡単に説明します。
活動は基本的に自由さんかです。
兼部もいくらでもOKです。
部活に入ると言うより、今後の人生を楽しませてくれるであろう組織に入るイメージでお願いします。
来たい時に、旨い飯の事考えたい時に、仲間に会いたい時にだけ顔をだしてくれるようなスタンスでもOKです。

①食事会 月二回ほど
②料理講習会 月一回ほど
③食べ歩き 週一回ほど
④食の勉強会 週一回ほど
⑤グルメマップ作成
⑥レシピブック作成
⑦畑での野菜栽培
⑧創大祭 屋台出店

①食事会
→メンバーの家や市の施設を使って、食事会を開きます。
 それぞれが交流を深める場であり、食について考えを深めれる機会です。

②料理講習会
→千石のオーナー 小嶋秀治さんを始めとする、料理人や野菜ソムリエや管理栄養士などの食のプロを招いて講習を行います。イベントによって内容は異なり、セミナー形式のものから、作って食べる懐かしの調理実習のようなものも開催します。

③食べ歩き
→放課後や休日にメンバーで集って八王子を中心に東京のグルメを探索します。そこで食べた料理をLINEやBLOGで感想と共に共有します。

④食の勉強会
→料理をより美味しく食べるために、食べ方やマナーや食の科学について学びます。レシピ本を読みあさるようなイメージではなく、食を哲学するイメージでお願いします。料理人や料理評論家が書いた名著などを読み合ったり、食に関す資格勉強会を開いたりします。

⑤グルメマップの作成
→食べ歩きで出会った美味しい店の中で、特に良かったものをまとめます。
主に八王子を中心としたグルメマップはご覧頂いた人々の食欲をススメ、好きな人をデートに誘う勇気を与えるでしょう。

⑥レシピブック作成
→メンバーが作った料理や、本に載ってて他人に紹介したくなった料理の中から、選りすぐりのモノをまとめて、レシピブックにします。最初の内はweb上で管理します。

⑦畑での野菜栽培
→大学近辺でを借り、野菜を栽培します。
皆で協力して美味しい野菜を作り、一から食に関わった喜びを感じましょう。

⑧創大祭出店
毎年の秋に行われる創価大学の一大イベント「創大祭」にて屋台の出店を考えています。
お出しするメニューはこれからメンバー同士で、決めて行きます。
是非起こし下さい。

~入部方法~
このBLOGにコメントするか自分のLINEorTwitterに直接御連絡下さい。
随時質問やご要望も承っております。
料理同好会のさらなる発展にお力添えよろしくお願いします。

LINE→madtwins
twitterアカウント→@madtwins3
twitterURL→ https://twitter.com/madtwins3


~入会資格~
・料理上手くなりたい人
・旨い飯が好きな人
・自分の知識を多くの人に伝えたい人
・舌を肥やしたい人
・料理を哲学したい人
・料理を哲学したい人
・料理好きな仲間を見つけたい人
・料理の資格をとるため、切磋琢磨出来る仲間を見つけたい人
・料理をカメラで撮る技術を上げたい人
・畑で野菜を作りたい人
・イベント運営に携わりたい人

この何れかに該当したら、入会可能です。
分かりやすく言うと、食が好きな人&好きになりたい人&周りに伝えたい人を募集しています。

現在のメンバーは26名ですが、料理の技術や、知識や、食にかける思いもマチマチです。
そのため、
「代表である加藤や顧問である小嶋秀治さんが、手取り足取り教える!」
そんなスタンスは採用していません。
「食に向き合い共に学ぶ」
こんな温かいけど、厳しいスタンスを心がけています。

共に学び、共に食べましょう。

食を楽しみ幸せになる事が一番大事やと考えています。




長くなりましたが、最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございます。
そして、これからも、料理同好会をよろしくお願いします。

皆様に有益となる食の情報を提供出来るよう、当BLOGの運営も尽力して参りたいと思います。



「同じものを二度と食べる事は出来ない。」

これは、今は亡き料理人であり料理評論家でもある、辻調理師専門学校の創立者、辻静雄さんが遺した言葉です。

人生で一度しかない一回一回の食事を、
最高の仲間や家族と悔いなく楽しめたらと思います。



創価大学 料理同好会 代表 加藤友規