秋深くなった仙台の三越デパートで
京都清閑寺窯 四代杉田祥平 茶陶展が開かれています。
その席では連日、裏千家の社中での添え釜があります。
初日は前幹事長 岡崎宗豊先生が担当されました。
↓名残りの秋の風情たっぷり
お茶碗や水指など美しいものばかりでうっとり
本物は写真撮影できないので
パンフレットでゴメンナサイ。
パンフレットによれば
「京焼300年の歴史」の中に
「仁清古清水の流れを継承し」・・・と。
手に取ってみると
あまりの繊細さに心奪われました。
学生の頃は
見るだけ無料といろいろなものを
一生懸命見たのを思いだしました。
30日まで開催中です。
見るだけでもお勧めです