今年もあとわずかとなりました。
今年還暦を迎えた友人のお茶事に招かれました。
還暦のお祝いにお家元から届いた
扇面が、寄付に飾ってありました。
彼女は、以前からこの日のために
猿年のお道具を集めたりと
いろいろと準備をしておりました。
懐石での煮もの椀は、
そばをかるかんでまとめたソバ饅頭。
つくづく、年の瀬だなあlと感じました。
何と、強肴では、 クリスマスツリー!
クリームチーズを葛で形作ったもので、
緑色は、ほうれん草のペーストです。
遊び心あふれるのも
亭主らしいです(=⌒▽⌒=)
もう一度、お軸「無事」を見て
腰掛け待合へ中立ち。
どらの合図の後は、後座。
濃茶、後炭、薄茶と続きました。
お菓子は京都の塩芳軒の羽二重餅でした。
こちらの茶室の偏額は二匹の愛犬
ジョイ(喜)とロクという名前からとって
「喜禄庵」!
ご主人のご染筆とか。
家族愛あふれる茶室です。
お茶があればこそ
人生に彩りがあるという亭主。
年齢が近い私には感慨深いものがありました。
今年も「無事」に終えられそうで 何よりです。
今年還暦を迎えた友人のお茶事に招かれました。
還暦のお祝いにお家元から届いた
扇面が、寄付に飾ってありました。
彼女は、以前からこの日のために
猿年のお道具を集めたりと
いろいろと準備をしておりました。
懐石での煮もの椀は、
そばをかるかんでまとめたソバ饅頭。
つくづく、年の瀬だなあlと感じました。
何と、強肴では、 クリスマスツリー!
クリームチーズを葛で形作ったもので、
緑色は、ほうれん草のペーストです。
遊び心あふれるのも
亭主らしいです(=⌒▽⌒=)
もう一度、お軸「無事」を見て
腰掛け待合へ中立ち。
どらの合図の後は、後座。
濃茶、後炭、薄茶と続きました。
お菓子は京都の塩芳軒の羽二重餅でした。
こちらの茶室の偏額は二匹の愛犬
ジョイ(喜)とロクという名前からとって
「喜禄庵」!
ご主人のご染筆とか。
家族愛あふれる茶室です。
お茶があればこそ
人生に彩りがあるという亭主。
年齢が近い私には感慨深いものがありました。
今年も「無事」に終えられそうで 何よりです。