8/24~26の日程で、鎌倉の建長寺で坐禅・合宿をしてきました。
建長寺は臨済宗建長寺派の本山です。
朝と夜、三日間で合計5回坐禅をしました。
坐禅は、すごく久しぶりです。
し~んとした本堂にバンバン!!という
警策(けいさく)の音が鳴り響きました。
痛いんだけど、後で気持ちいい。
いろいろな思いや迷い、つまり煩悩?が
叩かれて、追い出されたような感じがします(^~^)
食事は、ご飯と汁、沢庵、おかずの精進料理。
贅沢な料理ではありませんが、
きっちり30回噛んで食べたせいか
胃腸の調子もよかったような…。
初日は、北大路魯山人の陶房跡を受け継いだ
河村喜史先生の窯、「其中窯」(きちゅうよう)で作陶。
抹茶をいただいて、茶碗を作らせていただきました
土は、猿投(さなげ)の土が混じって、独特です。
仕上がりが楽しみです。
二日目の朝は、早起きして篠笛を奉納。
樹齢760年の柏槇に囲まれ、
ご本尊である地蔵菩薩の前で
仏さまに捧げる曲を2曲。
つたない演奏でも、仏さまは微笑んで下さっているように見えました。
三日間だけでしたが、
元気になりました。
本来の自分を取せもどせたかな~。
建長寺は臨済宗建長寺派の本山です。
朝と夜、三日間で合計5回坐禅をしました。
坐禅は、すごく久しぶりです。
し~んとした本堂にバンバン!!という
警策(けいさく)の音が鳴り響きました。
痛いんだけど、後で気持ちいい。
いろいろな思いや迷い、つまり煩悩?が
叩かれて、追い出されたような感じがします(^~^)
食事は、ご飯と汁、沢庵、おかずの精進料理。
贅沢な料理ではありませんが、
きっちり30回噛んで食べたせいか
胃腸の調子もよかったような…。
初日は、北大路魯山人の陶房跡を受け継いだ
河村喜史先生の窯、「其中窯」(きちゅうよう)で作陶。
抹茶をいただいて、茶碗を作らせていただきました
土は、猿投(さなげ)の土が混じって、独特です。
仕上がりが楽しみです。
二日目の朝は、早起きして篠笛を奉納。
樹齢760年の柏槇に囲まれ、
ご本尊である地蔵菩薩の前で
仏さまに捧げる曲を2曲。
つたない演奏でも、仏さまは微笑んで下さっているように見えました。
三日間だけでしたが、
元気になりました。
本来の自分を取せもどせたかな~。