現実逃避の妄想人生

現実逃避の妄想人生

つらい現実を忘れるには妄想が一番。
そのまま夢の世界の住人になったとしても、悔いはない。
むしろもう現実になんて戻りたくない。

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またまたクロさんのバースデーにきました。

忘れないよ。

クロさん、HAPPYBIRTHDAY!!

クロさんの誕生日。
今でも音楽聴いてます。
あなたは永遠です。
HAPPY BIRTHDAY!
いかりや「じゃあ今月の給料な」 

志村「……………」





志村「おい!なんで俺だけこんなに少ないんだよ!いい歳して仕事に私情挟むなんて恥ずかしいと思わねーのかよ!」 

いかりや「…………」 

加藤「志村!待て待て!」




加藤「落ち着けって。ちょっと来い」 

志村「…………」 

いかりや「…………」




志村「加藤さん、俺もう辞める覚悟だから。どっちにしろこれじゃ生活出来ないし」 

加藤「おいおい、俺は志村の味方だって言っただろ?」 

志村「でもリーダーはいかりやさんだしどうしようもないじゃないか」 

加藤「そんなことねーよお前。俺がビシッと言ってやるから」 

志村「…………」




加藤「長さんよ、志村に俺と付き合ってるとか言ったんだって?」 

いかりや「…………」 

加藤「俺は長さんと付き合ってるつもりないよ」 

いかりや「…………」 

加藤「志村の何が気に入らないのか知らないけどさ、あることないこと言ったりこんなあからさまに志村だけ給料減らしたり、随分せこいことするんだな」 

いかりや「…………」 

加藤「一体どうしちまったんだよ。長さんとは一緒にドリフを作っていい仲間だと思ってたのに」 

いかりや「加藤……」 

加藤「見損なったよ長さん」 

いかりや「加藤…」 

加藤「志村をいじめたら俺が許さねえよ」 

いかりや「…………」

加藤「ほら志村!やってやれ」 

志村「い…、いいのかな」 

加藤「いいよ」




志村「ちきしょうめ!先月はガス代が払えなくて、今月は水道代が払えないんだよ!」 

加藤「今すぐ志村の給料を上げないと次は熱湯を飲むことになるぜ。それとこれから先も長さんが志村をいじめるなら、俺はドリフを辞めて志村と二人でやっていくから」 

いかりや「ごぼごぼごぼごぼ!」




いかりや「悪かったよ。でも志村お願いだ、加藤を取らないでくれぇ!俺は加藤が好きでたまらないんだよぉ!!(泣)」 

志村「いや、俺は別に加藤さんを取る気なんかありませんよ。給料を上げてもらえたらそれでいいんですよ」 

いかりや「あああああ(号泣)」 

志村「ちょっと泣かないで下さいよ」