おっさんから入電
がらがら声
滑舌悪し
週末いつもの
助けてコール
悩んだ結果
僕は放置を決め込んだ
週明けを待った
辛かったろう
耐える事に必死になったろう
僕の浅はかな心にブレーキを掛け
おっさんを待った
新米の僕に
何でも知ってるおっさん
おっさん
なぁ
おっさん
僕はおっさんが本当に必要と感じれば
開く扉
おっさんが手で開けないと開かない扉
察することを求められ
察せられないことを悲しむ扉
僕はいつでもおっさんの前にいる
僕はおっさんが嫌がっても離れない
おっさん
なぁ
おっさん
これだけは誓う
おっさんの事
いつも想ってる
バカだけど
ごついけど
すぐに開く扉
それが僕
おっさん
ゆっくり寝ろ
な