卒業式までカウントダウンが始まり、いよいよ次週だねーとドキドキワクワクしながら楽しみにしていたのですが、卒業式目前になんとお兄ちゃんが発熱しましたあせる



朝からなんとなくしんどいなーと言っていたお兄ちゃん。体温は36.8℃だったし気温も暑い日だったので一応学校へ行かせたのですが…。


お昼前にばぁばより、学校から発熱でお迎えの連絡が自宅にかかってかたから、迎えに行ったら…37.8℃あるのよ…と電話があり、職場に事情を話して即効帰りました。


帰るまでに熱が39℃に上がり、かかりつけ医に聞いたところ、念の為に抗原検査をするので病院が閉まる直前くらいにきてくれ言われました。熱が高いので解熱剤も飲ませるよう言われました。


解熱剤で37℃に下がったものの、体がだるいと言うお兄ちゃん。この時に家族みんながコロナ陽性を覚悟しました。


お兄ちゃんは卒業式出れるかな…ととても不安そうでした。



そして病院へ行っていざ運命の時。お兄ちゃんが歩くのも辛いと言うのでじぃじも付き添いで来てくれました。



10分もたたないうちに陽性反応が出ました。



陽性の時って、妊娠検査薬もそうですが判定時間の前に印が出るんですよね。抗原検査と妊娠検査薬を一緒にしてはいけませんがあせる

反応が出る時は早いと言うことです。



その途端にもう卒業式は出られないと泣き出してしまったお兄ちゃん…。見ているのも辛くかわいそうでした。私も辛かったです。


先にお兄ちゃんをじぃじに連れて帰ってもらい、先生と話をしました。


お兄ちゃんは感染日から10日間の待機、私家族は濃厚接触になるので賞状が出なければ7日間、症状が出てこれば待機期間はそれに応じて延びると説明がありました。


お兄ちゃんが陽性者になり、家中がてんやわんやでみんなパニックでした。


とりあえず、お兄ちゃんを隔離!!私とじぃじは職場に電話。職場からPCR検査を受けるよう指示が出ました。


学校に次の日連絡するもタイミング悪く土曜日で先生方は誰もきてないようで電話も留守電になってしまい…


しかし卒業式も控えているので月曜日まで待っていいものだろうかと考えていると、お兄ちゃんが学校内の学童に3年生まで通っていたので学童の先生なら学校に先生方が誰かいるかわかるかもしれないと思い、学童に電話をかけてみました。



学童の先生に事情を話すとすぐに見に行って下さいましたが、やはり誰も来られてないとのこと。

しかしながら、月曜日の朝の電話でも学校はきちんと対応してくれるはずなので、お母さんご心配だと思いますが大丈夫ですよ、どうか元気を出して下さいと励まして下さいました。


お兄ちゃんの塾にも電話すると、なんと塾長がぎょっとしていましたがあせるそうだよね、そうなるよねあせるこの時はまだ感染源がわからず塾なのかな、と思っていましたが、この後にびっくりするような事実を知ることになるのです。