自己紹介
地方で暮らすアラフォー女性です
夫、息子(中1)、娘(小3)
勤続15年以上フルタイム正社員
年収550万(世帯年収1100万)
住宅ローン2700万 金融資産3500万
ブログでは日々の暮らしの愚痴やお金について語っていきたいです。
よろしくお願いします
コメダ珈琲で勉強
一週間に一回ブログ書けたら自分の備忘録に良さそう![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
日曜日、朝ご飯7時からコメダ珈琲にて勉強!
Amazonで買ってみたこの本。
読み始めたらめちゃくちゃおもしろくて
ノートに気になったところをサマリーしながら書いては読みしてたら、1冊まとめ終わり、気づいたら11時半
久しぶりにがっつり集中出来ました
我が社は製造業で、当にこの本に書かれている問題点をはらんでいると改めて思った
例えば
①意気込みだけの設備投資(WACCを意識してジャッジしてない)
②昔の基準で固定費配賦をしていて標準原価が使えない
③瞬間風速でしかない期末在庫で在庫回転日数(DIO)を管理し、何のために在庫を減らすか目的がわからなくなっている(金利の問題という認識は現場にない)
④製造業の2大固定費である減価償却費、研究開発費。研究開発費も資産化で費用の繰延をしようとしているが、結局時限爆弾。
それに対し、
固定費配賦を止めよう!
管理会計は付加価値会計を取り入れよう!
即時償却したとしても問題ない投資だけGOしよう!
期末在庫ではなく、日末在庫の積み上げで在庫回転日数を評価しよう!
などなど、目からウロコの提案がたくさん出てきて、とても勉強になりました✨✨
著者の方、吉川武文さんはもともと生産技術のエンジニアで設備設計による現場改善や設備投資に関わった方。
現場で会計が活用されていないことに危機感を覚え、働きながら公認会計士の資格を取られた凄い方
現場の問題点を知りながら会計を学ばれたことで、本当に製造業に効く管理会計のあるべき姿を提示してくれています
あまりに面白かったので、この方の著作を買い漁ろうとしましたが、似たような内容もありそうだし、まずは図書館で探してみて良さそうなものを買おうと図書館へ。
1冊しかなかったのですが、これもケーススタディが書いてあって結構良い
コメダから帰った後は子どもたちと近所のインド・ネパールカレー屋さんへ
勉強した後はお腹がすくわ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/07/soubuta/d5/06/j/o1080081015445903788.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240601/07/soubuta/a2/46/j/o1080081015445903790.jpg?caw=800)
今週も上司が出張で来て、早速たくさんのタスクが
出来る人はやはりスピード感が違う。
こちらが鈍行のところ、新幹線でピュッとくる感じ
自学しつつ、上司に見捨てられないようスピード上げて、対応していきたいです!
明日は子どもたちがデイキャンプなので、朝からコメダでまた勉強予定。
株主優待で1000円の電子カードもらったので使いたいと思います😊
コメダの株は赤字だけどね
そのあと、1人でスーパー銭湯でも行こうかな