よく見くらべてください(特に右上)
まずは普通の編成から・・・

次に、問題の編成

画像じゃちょっと分かりづらいのですが、問題の編成には、方向幕の窓の右側に、もうひとつ窓があるのに気付いた方もいると思います。

画像じゃあんまり分かりませんが、この位置に、もうひとつ窓を持つのは、武蔵野線では、2編成(M01・M02)のみです。
この2編成に共通するのは、元「中央・総武線」の車両です。
この窓は、なんのためにあるのかと言うと、主に、種別や路線名を表示するためです。
中央・総武線時代は、「各駅停車」と表示していました。
武蔵野線に転属してからは、しばらく「武蔵野線」と表示されていたのですが、後にどうやら、内側から、黒い板かんかで、ふさいでいると思われます。
ちなみに、205系では貴重な「メルヘン編成」ですが、メルヘンだけでも十分貴重なんですが、さらに1編成だけ、FFFVインバータ制御車が走っているらしいです。
もし、本当に走っていて乗ったら、投稿したいと思います。