地球の想いを届けるジュエリー | ビーズ刺繍ジュエリー協会と大阪上本町駅前レンタルギャラリーのオーナーブログ

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ビーズ刺繍ジュエリー協会Ⓡ代表、作家の古川真貴子です。


石やジュエリーは必要な人のところへ行きます。


 
 

誰かにもらったり、気になって買ったものがあれば
それは今のあなたに必要だったからなんですよ。


必要がなければおばあちゃんの形見だろうが
お母さんのおさがりだろうが
手元からは離れていってしまいます。


身近な例ですが、うちの母が以前トルコ石が気になるから
何かアクセサリーが欲しい、というので

 
丁度持っていたトルコ石のネックレスをあげたら
どこかで無くしてきてしまいまして、

 
しょうがないので次にブレスレットを作ってあげたら
今度は親戚のおばさんが母が着けてるのをみて「それ欲しい」というから
プレゼントしたというではないですかあせる

 
「それ、よっぽど縁がないからもうトルコ石はあきらめた方がいいよ、
お母さんに必要ない石だから。」
 
 
と言ったら残念そうでしたが
納得してました
(笑)
 
 
偶然でも必然でも手元にやってきた石やジュエリーは
自分にとって必要なもので
必要が無くなれば自然と離れて行ってしまいます。
 
 
うちの母の場合は極端に分かりやすかったですがねにひひ


宝石は出来上がるまでには気が遠くなるほどの長い年月がかかっていて、
私にはまるで地球の想いを石の中に閉じ込めてるように見えます。

 
 

閉じ込めた想いを共感してくれる誰かの為に
必要な人の元へ届くのではないかな。


だから石やジュエリーは魅力的。
 
 
そんな気がいつもします。
 


See you nextラブラブ
 
 
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