もぅ私も40歳を過ぎ、相場と出会い、相場と共に歩んできた。
柄でもないが、私の相場人生を書き留めようと思う。
今でも夢に出てくるのは古きよき時代の相場。
平成3年~4年にかけて、小豆相場は北海道の鈴木や近江洋行の田中の全盛期。
生糸相場は寺町相場で盛り上がっていた。
その頃の私は怖いもの知らずで、スポーツジムに毎日通い、
毎朝、相場の立会いに行くのが三度の飯よりも好きであった。
毎節、10枚以上の玉を建て一喜一憂したものであった。
今はその頃に比べ身体にも相場にも贅肉が付き過ぎた。
最近の国際商品には戸惑うことが多々ある。
小豆や生糸は海外に目を向ける必要が全くなかった。
時代の流れであろう。
これからはもう少し贅肉を取って、切れ味鋭い相場をしたい。
パソコン、携帯電話には感謝である。
昔は近江洋行や鈴木、山前や丸梅の社長達と戦うのが楽しかった。
今は大相場師はいなくなった。
しかし、ファンドと言う化け物が出現した。
この化け物は本当に怖い。
道具(お金)が限りなくある。
ファンド自体で相場を作ってしまう。
チャート通りには行かない。
チャートさえも変えてしまうのである。
私は相場バカなのでこれからの人生はファンドと勝ち負けをしたい。