現時点の日経平均です
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小動きとなっています。
長めのスパンのチャートで見てみましょう。
ジワジワ上昇しているのが見て取れます。
しかし未だ長らく続いているレンジ内での動き
となっています。この事はここもとブログにて
何度も言ってる事であり、聴き飽きたと思われ 
るでしょう。それじゃ何時まで続くのかといえ
ばFOMCまで、長くとも大統領選挙まで、と言
うのも聴き飽きているかと思います。それじゃ
その後はどうなるの、と言うのが最も肝要な事
なのです。答えはその時になって見ないと解ら
ないのが正解なのですが、それでは余りにも
芸がなさすぎるのである検証をして見ました。
足元、日経平均先物は昨日まで8連騰しており
当然の事ながら騰落レシオは146.57と高騰し
出ています。アベノミクス以来、騰落レシオが
これ程過熱した事は度々ありましたがそれ程多
くはありません。そこで騰落レシオと日経平均
の法則性を検証して見ました。

13年1月11日に騰落レシオが155.91
13年5月17日に日経平均は10900円から15128円

13年7月16日に138.66
13年12月30日に14589円から16291円

14年6月20日に151.65
14年12月5日に15100円から17920円

15年2月27日に140.57
15年8月7日に18500円から20724円

アベノミクスが崩壊してから

15年10月30日137.71
15年11月27日に18700円から19883円

16年3月15日129.13
16年4月22日に16700円から17572円

16年7日22日に131.5
16年7月22日の日経平均は16600円です

そして今の騰落レシオは146.57
日経平均は17360円 

市場では日経平均の19000円説がまことしやか
に囁かれ始めています。ある投資顧問からは
2020年には4万円などと威勢の良い声まで出て
います。

なぜ騰落レシオが過熱したのち、日経平均が
上がっているのかのカラクリを説明すると
長くなるので省きますが、この検証からする
と先行きの日経平均は明るいと思います。





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