現時点での日経平均です
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なんと言って良いかかける言葉もありません
官製相場の成れの果てとはこんなものなので
しょうか。
来週14、15日でFOMC、15、16日に日銀会合
が予定されています。
利上げはあるのか、利上げを示唆するのか
追加金融緩和の有無はどうなのか
相場にはどれだけのバイアスがかかるのか
注目度が高いスケジュールとなっています。
5月からはトレンドらしいトレンドは全くと
言って良い程なく、下がれば戻し、戻せば
下がるを繰り返しています。
ですがそれも来週まででは無いでしょうか
米国は兎も角として日本では変化が起こる
気がしてなりません。
追加金融緩和です。
邪推してみれば政権内においては来月の
選挙を迎える為にも何としてでも円安株高
にしたいとの思惑は当然あると愚考します。
又日銀内においても最近の物価の動向は
見逃せる物ではなくマイナス金利の影響も
そろそろ計れるのでは無いでしょうか
米国が先だっての雇用統計により利上げが
困難になっていると判断しています。
個人的には日銀が6月に何かしら行動を示す
必要があるのではと考えています。
遅きに失した感はありますがこれが最後の
勝機なのでは無いでしょうか。
内容は兎も角、行動を示す必要はあります。
ここ最近は日銀会合の期待で上げ、失望で
下げるを繰り返してきたわけですが、
今回は上がっていません。むしろ下がって
います。
今回何も無かったとしてもそれはそれ、
もし何かあったらビックサプライズです。
ベア派には分が悪い展開です。
日銀会合の結果が出るまでは極力ポジション
を外す事が望ましいです。
上記はあくまでも個人的な考えであり
市場が動いた方向が正しいのであり
従来通り、メソッドに沿って行動して
下さい。
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