リーマンショック以降全世界が富の立て直し
に全力を傾けて邁進した訳ですが、やはり

アメリカの一人勝ちといったところです。

天然ガスパイプラインを武器に勢力拡大を
目論んでいたロシアは商品価格の下落で
あえなく失墜。

ヨーロッパ各国はその経済圏体制の歪さ
からギリシャに端を発した問題が浮上し
現時点でも青色吐息状態であり、頑張っ
ているのはドイツぐらいです。

中国は何とかアメリカに対抗しようとして
いましたがその成長自体が自作自演の
張りぼてであり、その国家体制と進めようと
している資本体制のギャップから起こる
矛盾からあわやバブル崩壊の危機となって
います。

新興国は流入していた豊富な資金の逆流が
発生し押せ押せムードから一転、押され気味
となっています。

日本はアベノミクスで再起をかけたのですが
ご存知の通りこの様な状態であり、どう始末
を付ければ良いかさえ手探り状態です。

そんな中でアメリカには死角がありません。

株価がそれを物語っています。

次は政治について綴ってみたいと思います。
(昼のブログにて綴る予定です)



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