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おはようございます。

きょうの取引が始まります。


今朝のダウは、米金融大手モルガン・スタンレーの2期連続赤字が終日にわたり金融関連株を圧迫する要因となり、ダウ工業株30種平均は前日終値比82.99ドル安の7886.57ドルで引けました。


さて、昨日のニュースで切り餅の切れ込みに関して特許権侵害で訴訟を起こしたというニュースが流れました。これは、切り餅の型崩を起こさずに焼くことを目的とした表面の切れ込みについて、特許を申請していた越後製菓と、業界最大手の佐藤食品工業も類似した切れ込みを入れた商品を販売していると越後製菓側が主張し、該当商品5種類の販売差し止めと15億円の損害賠償を佐藤食品工業側に求めています。


たしかに、餅の表面に切れ込みを入れることで型崩れすることなく焼ける利点はあるものの、厳密に特許侵害をしているのか?を確認する必要があり、佐藤食品工業側では越後製菓の特許は尊重しており、特許権侵害を行ったつもりはないと、双方の意見が食い違っているだけに、この問題はまだふくらむ様相を呈しています。


それにしても切れ込み一つにも特許が存在するとは思いもしませんでした。

それでは、今日も一日、がんばりましょう


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今日の取引、お疲れ様でした。


今日の取引は、相場環境の落ち着きを受けて輸出関連株中心に買い戻されたものの、新規の手掛かり材料が乏しく反発力の鈍さも目立ち、もみ合い状態が続き、終値は15.97円高い8727.30円で引けました。


さて、機能も上海で行われているモーターショーの話題を取り上げましたが、展示している車を見て相変わらずデザインの模倣がまかり通っている現状に閉口してしまいます。最近は日本車の模倣だけではなく、世界垂涎の高級車であるロールス・ロイスの模倣を平気でやってしまう中国企業もいるぐらいで、それを見たロールス・ロイスの担当者も「こんなひどい模倣は見たことがない」と苦笑する一幕もあったぐらいです。


現在、中国では自動車メーカーが100を越える勢いで、その100社がしのぎを削るサバイバル状態で、機能や性能などよいところをまねるのならまだしも「売れるから」という理由で丸々コピーしていいものではないわけで、しかも、デザインの模倣を行うような企業の自動車は、性能が劣るものが多い。


その際たる例がドイツのJAFにあたるADACで中国製SUVを衝突試験にかけたところ、ダッシュボードとステアリングがドライバーを直撃するという生身の人間なら即死につながる状態に、ADACは5つ星満点で星なしという惨憺たる結果を記録した(もちろん、衝突安全基準に合格する中国車もあるのだが)ということもあり、現在ある100社の中からまともな企業がどれだけ残るのか?残った企業が日本メーカーを脅かすかもしれないとおもうと、日本メーカーもそううかうかもしていられないと思います。


それでは、また・・・


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おはようございます。

きょうの取引が始まります。


今朝のダウは、米金融機関が今後1年間に合計で250億ドルの公的資金を前倒し返済するとの試算を明らかにするとともに、銀行の圧倒的多数が金融当局から十分とみなされる以上の資本を持っていると言うガイトナー発言などから、急反発し、終値で前営業日比127.83ドル高い7969.56ドルで引けました。


さて、昨日のテレビでネットブックという低価格ノートパソコンの売れ行きが好調で、最初は台湾メーカーの低価格路線によるものと、日本メーカーも静観していましたが、今やその性能も機能を限定されたパソコンではなく、日常で使うネットブラウズやメールなどに利用する上で、過不足無い利用が出来る所まで性能が向上しており、ネットブックのネックとされていたキーボードの使いにくさや、液晶部分の狭さなども、新しいモデルでは克服していったモデルが続出しております。


その中で、大手の東芝や富士通もネットブックに参入し、低価格路線に拍車がかかる勢いのなか、台湾のメーカーであるエイサー社は次の戦略を着実に進めており、今度はネットブックのノウハウを生かし、18センチ四方に納めたコンパクトなデスクトップパソコンの日本での本格的投入を目指しています。


ネットブックの時のように、静観していたのでは日本メーカーのシェアも危うくなってきます。今回は静観するのではなく、攻めに転じて欲しいところです。


それでは、今日も一日、がんばりましょう


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