北九州地域で一番の安心低価格 小規模家族葬・直葬専門の想送メモリアル：立石です。
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先日、私が読者になっている方の記事を読んで「あ、そういえば私も経験したなぁ」と思い書いてみました。
二年くらい前のちょうど今頃、腰に違和感を覚えました。
そしてかかりつけのお医者さん（内科・内分泌（甲状腺）・糖尿病が専門）のところに行き、腰の痛み（我慢はできる程度）を訴えてみたら「年末にエコーの先生が来院するから看てもらいましょう」と。
そして「腎臓が腫れています。水腎症の疑い」と診断されました。
年が明け、八幡西区内にある大きな総合病院を紹介されて、いろいろな検査（レントゲンや腹部エコー他）をしました。
最終的に腎臓が腫れている原因は「尿管結石」と判明しました。
尿管結石といえば、私のまわりには数人経験者がいて「脂汗が出るくらい痛かった。尋常じゃない痛み」ということを聞かされていました。しかし私の場合は、確かに痛いんですけど我慢はできる程度です。単なるラッキーだったのかな（笑）？
そして肝心な治療法なんですが…
「水をたくさん飲んで下さい。そのうち出てきます」
「はい？」(@_@)
レントゲンの結果を見て、私の結石の大きさだと自然に排泄させるのがいいと言われました。
そして一ヶ月が過ぎ再び検診。
「だいぶん動いていますね、もう少しです！」
「はぁ…」
尿管結石の場合、尿管（腎臓から膀胱への管？）の中で結石が動くときだけ痛いらしいです。
もちろん痛みは続いていました(・_・;)
そして二ヶ月が過ぎまた検診。
「今回のレントゲンを見たところ、結石は無くなっています。良かったですね♪」
「は？はぁ…」
この時、実はまだ腰の痛みは続いていました(-"-;A
しかし私は大きな総合病院に来るのが嫌で嫌で仕方なく「こうなったら、自力で出してやるぜ～！！」と心に誓いました。
引きつった顔で「先生、ありがとうございましたo(_ _*)o」と、病院をあとにしました。
それから約一ヶ月が過ぎた頃の朝、トイレに行くと男性の○○に何かが引っかかったような感覚を覚えました。
（イメージです）
「も、もしかして今日か？」
それから水分をやたら多くとり、もの凄くトイレに行きたかったのですが、ひたすら我慢。
で、昼頃に我慢の限界が来たのでトイレへ。
そして用を足していたら、いきなり尿の出が若かりし頃のようになりました。
（懐かしい感じ 笑）
「便器を破壊したらどうしよう…」←これは冗談です(^o^;)
しかし便器でカラーンという音は聞こえませんでしたが、たくさん水を流して恐る恐る便器の中を見てみると…
ありました～(σ・∀・)σ
長～いトンネルをやっと抜けたような嬉しい感覚、今でも覚えています。しかしよくよく考えるとこれが出てきたなんて、ちょっと怖いですね(°д°；)
尿管結石は一度なると再発しやすいと言われていますので、未だに水分は多くとって予防を心がけています。
今日は変な話題ですいません（笑）
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