「人は二度死ぬ」 | 脱サラから起業。気が付くとアラフィフ。北九州の葬儀屋さんの日常。

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こんばんは~(^-^)/


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皆さん「法話(ほうわ)ってご存知ですか?

お葬式や法事、またお寺の行事の時などに僧侶や住職が聴衆の前で話をすることをいいます。




先日お葬式があった時の法話の話ですが、あるお寺さまが「人は二度死ぬ」という事を語られていました。

一度目は、現世であらゆる理由(病気、老衰、事故、自死)により、肉体的な死を迎えた時。

二度目は、その人の事を誰からも忘れ去られた時、または思い出してくれる者がいなくなった時に永遠に死ぬのだと…。


いろいろな方から何度もこの話は聞いてはいるんですが、その時は何故か深く心に残りました。

生まれてきた以上、死ぬのは当たり前なわけですけど…。


言いたい事がうまく表現できません(^_^;)



仕事柄「供養」の事などについてよく聞かれます。

Q:どうしたら供養できる?

A:私に分かる訳がないです(苦笑)
(供養したつもりになるようなアドバイスはできます 笑)


Q:法事は?お仏壇は?納骨は?

A:ただ、そういう事も大事なんでしょうけど、私は昔から「亡くなった方に心の中で結構ですから、朝起きたらおはよう、夜寝る時はおやすみ、と語りかけることが一番じゃないですか」と答えています。(答えになってないですね)


仏事に関する商売をしているのにこんなことばかり言うから、高価な物は販売したことがありません。自業自得、いや自慢です(笑)


物質的に満たされている現代ですけど、「心」も大事にしていきたいですね(^O^)/


※また支離滅裂な文章でごめんなさいo(_ _*)o





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