近年の供養のあり方③(合祀墓) | 脱サラから起業。気が付くとアラフィフ。北九州の葬儀屋さんの日常。

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北九州市八幡西区の家族葬専門葬儀社の想送メモリアルです。
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こんにちは~(^∇^)

北九州で遺骨の供養のご相談なら・・終活処 想庵:立石です。
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引き続きいろいろな先祖供養や遺骨管理の方法をご紹介していきます。


③合祀墓(ごうしぼ、ごうしばか)

合祀墓とは・・そのままの意味で「合わせて祀(まつ)る」、つまり一つのお墓に複数の遺骨を収める形態の墓のことをいいます。

地域によって「合葬墓」または「集合墓」と表現することもあります。


(写真は合祀墓のイメージです)


合祀墓は、管理する霊園や宗教法人によって埋葬の仕方も様々です。

一般的にはお骨壷から遺骨を出して専用の収容器に移します。

その為、合祀をされた遺骨は個別に戻すことは出来ません。



最近は「墓じまい」という言葉をよく耳にするようになりました。

墓じまいとは・・お墓を解体・撤去する事で、「廃墓」と呼ばれることもあります。
その理由としては、「お墓を移転する」や「継承者がいない」などが挙げられます。




合祀墓のメリットとしては、管理(定期的な法要や掃除など)が行き届いてますので、墓じまいをされた一部の方々が選ぶケースも多々あります。

また、永代供養という意味合いも併せ持ちます。



反面デメリットとしては、知らない方々と一緒に埋葬しますので、それを望まない方は難しいでしょう。


※合祀墓に関しましては様々な専門家の意見もあるとは思いますが、私は一歩離れた視点から私なりの解釈で説明している事を、ご了承願います。


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