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現役教師が教育現場について考えるブログ

現役教師が考える、教育現場のあれこれを書くブログ。教育関係の人、教師を目指す大学生、さらに保護者、生徒のみなさんに見てもらえるようなことを発信します。みんなで語りましょう。

教師の仕事の「生徒指導」について。
これ、結構難しい。
自分も初任のほんと初めの頃そういう経験があるの、叱り方がわからないとか、叱れないという若い先生が非常に多い。
そういう先生はおそらく、叱るとはどういう事かを教えてくれる先輩教師と出会った上で、叱るという実践ができる環境にないと、正しく叱ることができないまま、教師としてのキャリアだけ積んでいくことになる。
そして、本当に叱らないといけない時にそれが出来ずにクラス、または生徒を導けない人になってしまう。
では、「叱る」ために必要なもの。
1.面倒くさがらない気持ち
2.何とかしようと思う気持ち
3.冷静な思考
4.最悪この生徒に嫌われても仕方ないと思える心
叱ることは凄く労力がかかる。事なかれ主義で何もしなければ凄く楽。生徒との軋轢も生まれない。だから、ある意味凄く勇気がいる行為。
若い間に是非とも乗り越えなければならない壁である。
若手教員にこの経験を積ませるためには、生徒のフォローに回る別の教師の存在が必要不可欠。
チームで生徒指導できる環境があれば、若手は育つ。