団地妻サトちゃんです。
今日は、カラーメンタリング®認定講座
最終日の生徒さん、いよいよ実践！てことで、
わたくしカラーメンタリング®していただきました！役得(*^^*)
普段、青が多めの生徒さん。
青：誠実、理論的、合理的、感情に流されず冷静
『計画通り進めたい！』
なにより落ち着いてるし、安定感がある。
安心して、受けることができます。
ご本人は緊張してたり、
わわ、パニックになってます。
とかおっしゃるけど、
全くそうは見えない(笑)
何度も言いますが、
落ち着いてます。
なんでそう感じるかって。
青は、感情を表に出さない傾向にあり、
外からは淡々として見えるのです。
（でも感情はもちろん起こってます！）
実際、準備して臨む方が多くて、
120点！！とか、いくらこちらが思ったとて、
ご自身の中では、
シミュレーション通りにいかなかった部分が気になってたりで、
減点方式。
恐れ入ります。
私は逆に、
シミュレーションが苦手なタイプなので、
しっかりシミュレーションしてきて、
しかも落ち着いて発揮されてることが本当にすごいって思うんだけど、
青さんご本人からすると、
いやいや、どんだけ内面でパニクってると思てんねん。
って話なんですよね(笑)
ところで。
今日、
私は生徒さんにしていただいたカラーメンタリング®で話を聞いてもらったのですが。
どんな話かっていうと、
先週、飲みに行った話でね。
学生時代の部活仲間が声をかけてくれたんです。
とは言っても、
私は退部してて、
正直、分からない話題が多々あるので、
どうかなーって感じながらも、
今回は、なんか行ってみようって思えたんです。
それで、私は学生時代にいい思い出ってなくてですね。
幼稚園から高校まで。
楽しかったなー
ってことが、なんにも思い出せないし、
そんなもんだからアルバムも全捨てしてます^^;
それが。
先日の飲み会で、
楽しかったこと、頑張ってたことが、あったんだなー
って、思い出せたんです。
私の中では、
自分がダメだった、情けなかった、恥ずかしかった、
だから、最後まで頑張れなかった。
が強くあったから、
なんにも思い出せないようになってたんだなーって気づきました。
あの時こうだったよね、って話を聞いてるうちに、
そうだっけ？そうだったっけ？
あー！あったわーーー！！！
って、完全にないことになってた色々が、
じわーっと思い出されて癒されたのでした。
私は中学で、なぜか部活の部長に推薦されて、
なんにもいいところがないのに、できないってことを
先生に言いに行ったら、
役が人を作る
ってことを言われ、
そうなんだ！ってインプットされました。
基本、素直(笑)
それで、
部長って役割に見合う人になろうと頑張ったんだと思うけど、
成績はビリ、なにかと抜けてる、先生にビンタされる、
機転がきかないもんだから、なんであの人が部長なの？
って、後輩の陰口が聞こえてくる、
などで自信を失くし。
その先の高校では、
部活に入るも運動神経が足らずに、ケガもしたんだったか。
途中からマネージャーになるんだけど、
抜け作だったんですよー
先生にため息つかれる、
公衆の面前で怒鳴られる、
先輩に呆れられる、
、、、ビンタされる(笑)
またかよ！！！
てことで、途中で辞めたんです。
色々思い出したら、
学生時代の私は、役が人を作るって言葉を真に受けて、
その役を全うしようと一生懸命やったんだな。
でも、ちょっと向いてなくて、
できないことはできないって伝えられたら良かったけど、
うまく相談もできなくて、
それはなんでかって、
プライドが高かったし、
意地もあったし、
伝えることが難しかったから。
そうだ、私はずっと紫だった。
けど、
赤や青やをやろうとしては、足りなくて、
じゃあいじられ役をかってでて和ませようと黄色になったり、
緑で周りの空気を読んで自分にないもの演じてるうちに、
撃沈していったんだな～
不器用だけど、頑張ってたな～
と、腑に落ちたんですよね。
思い出せなかった頃の自分を理解してあげられた気がして、
さらに、
あの頃、こうだったね、などの話も、
そうだった、そうだった！ってちゃんと記憶にあって、
自分の中で、雪解けしたような感覚があった飲み会で。
今日のカラーメンタリング®で、
私にしては珍しい色並びが出たもんで。
こんなことがあったからかもーって、話が出てきた。
「さとこさんは、この話をしたかったんですね。」
と言っていただき、うん、そうだなって思えてスッキリ！
いや～ありがたい。
やっぱり120点！！！で晴れて！
一人前のカラーメンタリスト®になられた生徒さんでした♡
そのほかにも。
子育ての今の様子がありありと出てて面白かった(笑)
これは別で書きます！
そんなことがあった、今日の夜。
夫が、明日の仕事が憂鬱で仕方ないって言うんですよ。
それで、質問されました。
「前もって、仕事先のシミュレーションを代表でするのに向いてる色って、青だよね？」
と。
うーん、
そうだね。青だろうねぇ。
緑も得意だけど、代表でってなるとプレッシャーになるかもだし、
青の方が、向いてそうだよね。
なんて話になって。
詳しくはこちら！↓
で、夫は。
どんな仕事をしても、
重要なポジションを任されがち
なんですよね。
実際、仕事できるんだろうな、と思うんですよ。
要領いいし、機転がきくし、
だけど、、、
俺、緑あるんだよなー
だから、やめてほしいんだよなー
このポジション任されるのー
海外とかは、
適材適所っていうのも取り入れてるらしいけど、
日本って、役が人を作る的な根性論あるじゃん？
やめてほしいよなー
だからカラーメンタリング®とか、
もっと企業に取り入れてもらってさー、
この人は、これが向いてるけど、これはキツイよ。
とか、把握するシステムできたらいいのに。
って言ってた(笑)
いや私も、
ちょーどそれ、思ってたんだよ。となって。
だけど、なにより。
自分が自分の向き不向き、
できること、無理したとしても難しい事、
など分かっておけたら、
学生時代の私みたいに、
下手に自信が地の果てまでのめりこんで、
４５になろうかって歳まで記憶消すレベルで引きずる、なんてことが、
なくなるかもね。
あ、それ私、無理やで！
ってちゃんと自分で分かってあげられて、
それを伝えることができたら。
誰かに分かってもらえなくて、
やるしかなくて、
でもできなくて、ビンタされても。
私は悪くないぜ！頑張ったんだぜ！
って自分が思ってあげられたら、
それで、いいのよ。
そうすれば、、、
『わたしだから』な役割への取り組み方
に価値が出てくるし、
やらないという選択肢も持ってあげられる。
なので夫に、
任されて嫌なら伝えるなり、
うまくいかなかった時にも自分を責めないなり、
最初から、無理やでスタンス貫くなり、してみたらいいんじゃない？
出ないもの出そうとしてると疲れちゃうよ。
と言ったら。
でも俺、
緑でちゃってんだなー
みっともないとこ見られたくないから、
つい、やっちゃうのよー
って(笑)
緑は優等生気質ですからね。
みっともないとこ見られたくない！を取るか？
みっともなくても、プレッシャーから逃れるか？
どうやら、前者のようです。
それなら、その結果がくるだけ。
これからもきっと、任されるね(笑)
それにしても、
過去がまたしても変わった。
なんにも頑張れなかった、
勉強に部活、なにひとつうまくやれない、
いい思い出なんてひとつもない。
そんな私の学生生活の見え方が変わったこと。
過去の私と、仲直りできた。
そっかーこの色やってたなー
など、
ひょんなことから過去の整理がつくのも、
色彩心理やってて面白いことのひとつです。
カラーメンタリング®認定講座では、
色の特性を学びながら、
過去の話が出てきたり、未来の話が出てきたり、
します。
色んな自分が見えてくるから、
整理がついたり、こんなことができるんじゃ？など、
世界が広がるんです♪
外から自分を見るって、面白いですね！
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