団地妻サトちゃんです。

 

 

 

タイトルにあるのは、つい数年前の私です。

 

 

 

似ているところがあるな~

 

という状況に今、置かれているお客様と、

 

お話をさせていただきまして。

 

 

 

 

 

 

なにか、

 

私の体験を通して、希望や安心、心の整理につながることがあればと、書いております。

 

 

 

 

 

ちょっとした団地妻物語になっちゃいますが(笑)

 

 

ご興味ある方だけ、お進みくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

キレやすく理解できない夫

 

 

 

キレやすい夫。

 

このブログではガストンと呼んでますが(笑)

 

 

 

ガストンはもともとキレやすくてですね。

 

 

 

ブンッ

 

 

 

とね、針が振れるんですよ。

 

 

 

 

 

 

時には、とんでもない行動に出たり。

 

 

 

 

こんなこともありました。

 

第一子の出産前日、二人で車に乗っていたら、

 

煽られたんですね。

 

 

 

もーーーよりによって、、、

 

ガストン煽ったらえれーことになるわけですよ。

 

 

 

 

 

こういう時って、かかわらないのが賢明じゃないですか、もちろん。

 

 

 

それが、

 

 

目には目を歯には歯を

 

 

精神になる当時のガストンでしたので。

 

 

 

 

 

 

煽った挙句、無理に追い越してった車に向かって後ろから

 

 

チカチカチカッ

 

 

ってね、パッシングして煽り返すという。

 

 

 

 

そしたら

 

急停止して出てきた男が、

 

セカンドバッグもった、

 

どう見ても普通じゃないよねっていう雰囲気の輩

 

 

で。

 

 

 

 

その時、ガストンなんて言ったと思う?

 

 

「行っていい?」

 

 

って聞いてきたんですよ。私に!

 

 

 

、、、殺意、、、

 

(でも喧嘩に飛び出さず、聞いてきただけマシだったが)

 

 

 

 

 

 

 

 

私はそういう場面になった時のパターンとして、

 

 

 

カッと炎上し返すか、

 

怒りと怖さに震えすぎた時には、氷のようになる

 

 

 

という、両極端パターンがありまして。

 

 

 

 

 

 

無表情で、

 

「行ってもいいけど、明日子ども生まれるからね。」

 

と、体温0度にて返したら、

 

 

 

 

 

 

ガストン、歯を食いしばり車の中に留まり。

 

 

 

 

なんとか車の周りを練り歩く輩をやり過ごしたが、

 

 

 

帰ってから私、もう許せなくて。

 

 

 

 

 

 

妊婦に多大なるストレスを与えるこいつとはやっていけない!

 

と、家出したんですよね。

 

もう、おなかの子と消えたるわ、って思って。

 

 

 

 

 

12月に入ろうかという寒空の下を歩き、

 

頭が冷えて帰ったら、ガストンいびきかいて寝てて、

 

その日2度目の殺意をおぼえましたよね(笑)

 

 

 

 

 

 

と、こんな我慢がね、これに限らず、まぁぁありまして。

 

 

 

 

 

 

ガストンがキレた時に、

 

真っ当(だと自分が思ってること)を言ったり、

 

諭したり、否定すると、火に油。

 

話にならないんです。

 

 

 

 

 

 

 

黙りこんだり、家を出てしまったり、それか物に当たる。

 

 

最初に住んでた家は穴があいてたっていう。

 

 

 

 

 

 

ガストンだけでなく私も、物に当たりまくってまして、

 

もうストレスがパンッパンに詰まってたんですよね。

 

 

それが、定期的に爆発するんです。

 

 

 

 

 

 

なもんだから、育児に関してもすれ違いばかりで。

 

 

 

 

 

正しさに振り回されキリキリする私にイライラするガストン、

 

私もまたイライラして、べきねば押しつけたりで、

 

 

 

 

 

 

時折、お互い爆発して激しく喧嘩しては、

 

息子に怖い思いをさせてしまったことを悔やんで泣き、

 

 

自己嫌悪。

 

 

 

 

 

 

母は、そもそもガストンとの結婚に反対こそしなかったけど、

 

その相手と結婚するってことは…そうなるって、分かってることだったよね?

 

 

 

 

 

といったスタンスだったので、愚痴ろうとも思わないというか。

 

 

 

 

 

 

 

私の話を一番聞いてほしい人に、聞いてもらえず(負けず嫌いもあり聞いてもらおうともせず)

 

 

たとえ外で愚痴っても、全然スッキリしない。

 

むしろストレスになる。(これも個性の特徴)

 

 

 

 

 

 

そんな自分を自分すらも否定してました。

 

 

コンプレックスと自己嫌悪と、もれなく周りが羨ましく妬ましい気持ちと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもに八つ当たり

 

 

 

そんなこんなで第二子の娘が生まれますが、

 

 

 

その頃には、

 

私の息子への八つ当たりがひどくなっていてですね、

 

 

 

思い通りにいかないストレスが全部、息子に向かうんです。

 

 

 

 

 

 

本当に身勝手ですが、私にとっても思い出すのがキツイくらいの時期でした。

 

 

 

 

 

このままいったら、私はどうなってしまうんだろうと怖くもなってました。

 

子どもをいじめ倒してることが自分も怖い。けど、止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうタイミングで、、、

 

 

起こってほしくないことが、起こり始めたんですね。

 

もともとツイてないって思ってたけど、

 

これはないよ!ってくらいのことが。

 

 

 

 

 

長くなるので割愛しますが、そのすぐ後に、転機がありまして。
 

 

毛嫌いしていたSNSをやりはじめる流れに。

 

 

 

目の前に起こる事を面白おかしくしていく工夫をはじめ。

 

私はオープンになって新たな可能性に満ちていたけど、

 

 

 

 

ガストンが鬱になりまして。

 

 

 

 

 

私のせいかなと考えたけど、

 

 

その発想こそが、これまでの人生を創りあげてきたわけなので、

 

 

それに私もう、うんざりしてて、本当に変わりたかったので。

 

 

 

 

 

ガストンは、ガストン。

 

私は私。

 

 

 

と、自分をしっかり持つことだけに集中してました。

 

 

ガストンの世話は焼かない、子どものことで我慢しない、

 

 

やりたいようにやる、

 

 

それが、どんな結果になっても受け止めることだけは決めてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、また割愛しますが(笑)

 

 

 

 

鬱に苦しむガストンとの生活はこちらに書いてます。

【鬱を発症した夫との生活①】例えいま、辛い現実だとしても、必ず望む日常が叶うって話!

 

 

 

 

 

鬱にどっぷりハマってる時。

 

 

ガストンの読めない変化を目の当たりにし続けていた、

 

 

ある時のタイミング。

 

 

 

 

どうしても、子どもにしわ寄せがいくことから逃れられないことに、

 

私が大大大爆発して、ガストンは家出をはかり。

 

 

 

 

もう多分、そのまま死ぬなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

そのすぐ後にもう団地中に響く勢いの大声で本音をぶつけ合い、、、

 

 

もうどうせ死ぬんだから本当にどうでもいいわ!

 

 

 

 

 

と、そんなことがあったんですけどね。

 

 

この後に、

 

 

 

 

 

 

 

ガストンは目に見えて症状が軽くなっていき働けるまでに回復。

 

 

私も憑き物が落ちたように楽になり。

 

 

 

 

 

 

 

子どもも怖がらせ巻き込んだ大爆発だったけど、

 

私たち夫婦はあれで、

 

恥も正しさもかなぐり捨てた気持ちをぶつけあって、

 

 

 

 

 

ここまでしてやっと、お互いを知り合った、というね。

 

 

だから、様子伺う必要がなくなって関係が、ゆるんでいったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから、新しい生活をつくりはじめていったのですが、

 

 

 

 

 

このタイミングで、

 

カラーメンタリング®に出会ってですね。

 

知っただけで変化!カラーメンタリング実験初日

 

 

 

 

 

これ、、、少し前の自分に届けたいって思いましたよね。

 

 

 

 

そう、

 

自分をしっかり持つってことを

 

気合いと根性で踏ん張ってた、ガストン鬱期の自分に。

 

 

 

 

 

 

 

 

この人、どういうことよ?私はどうしたいの?

 

って、よく分からない中、手探りでよく頑張ってたな、と本当にね、

 

自分に対して思いました。

 

 

 

 

 

 

 

これ知ってたら違ってたじゃん!

 

楽だったじゃん!!

 

もうこれやりたい!絶対面白い!!

 

 

 

 

 

って、その時のわが家。

 

全財産が10万ちょっとで(笑)

 

 

 

 

 

自転車操業生活してたんですよね。

 

 

 

 

 

でも、二人とも元気に働けることがもう、

 

本当に有難くて幸せだったので、

 

お金はないけど、ストレスのない生活を得ている、という感じで。

 

 

 

 

というわけで、考えは夫婦一致。

 

 

 

払えばいいじゃん!

 

 

 

 

 

で、迷いなく全財産をカラーメンタリング®認定コースへ。

 

 

 

 

 

 

この認定コースが仕事にできる資格になるので、

 

 

そのうち、私は勤めていた会社を辞め、カラーメンタリング®を届け始めました。

 

 

 

 

 

母に否定される

 

 

生活が変わった様子の私に母が、

 

「なにそれ、なにやってんの。」

 

 

と聞いてきた。

 

 

 

どんなに説明しても、

 

 

理解できない、と言った感じで、なんとも冷たい返しをしてくる。

 

 

 

 

それか、無視。

 

 

いやいやいや、聞いといてそれはないでしょうよ!こんなに一心に喋っているのに!

 

 



ふと。

 


傷ついたなー、、、


って出てきて。





あれ?私、傷ついてたんだ。

 

 

と、そんな母との関係もまた、紐解いていけるのが良くてですね。

 

 

私は、母にこんな自分を出してて(らしくない、ストレスになる形で)

 

 

それはなぜって、否定しないでほしい、分かってほしかったし認められたかったから、こうなってきてたんだな。

 

 

 

 

 

 

でも、無理だな。

 

 

 

 

 

ということが、心底分かったり(笑)

 

 

 

これが目で見て、一目瞭然に分かるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母に見てほしい、甘えたいと思ってるなんて、気持ち悪!!くらい鳥肌もん。



いい大人が!って思って。

 

 


甘えさせてもらってるけど自立してるつもりもあったので、自覚がなかったし受け入れがたかったけど、

 

 

 

 

 

 

どうやら、

 

母の前で否定される警戒なく、

まんま気持ちさらけ出してくつろぎたい、がずっとあったんだなと。

 

 


 

これが分かっていったら、

 

分かってもらわなくていいやー

 

違う人なんだから。になって、

 

 

 

ストレスが生まれないかかわりになっていき。

 

 

 

 

母の価値観にだいぶ影響されてきてたことも分かって、

 

そこからも解放されたんです。

 

 

 

 

そしたら、もう否定されないし、されても気にならないんですよ。

 

 

ていうか、もしかして気づいていない説(笑)

 

 

 

 

いや、でもホント否定されないんですよね。不思議~

 

 

分かってもらおうとしてないから、否定もなにも生まれないってことでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

、、、と、なりますと。

 

 

 

 

 

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もーーー

 

 

 

子育てがね、

ほーーーーーーんとに、

楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

もう振り回されるものが、ないんですよ。

 

なにを見るって、

 

自分と、子ども。それだけでいいんですもん。

 

 

 

 

外で起こる事や人の言うことに流され過ぎず、

 

子どももしっかり育ってる。

 

 

 

 

 

これでいいのかなぁ

 

が、ないってことが、

 

こんなに楽なんだなー!

 

 

 

 

 

 

って、心底思ってます。

 

 

 

 

 

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すべてのストレスが子どもに向かってた、

 

子どもに見える心配事が後を絶たなかった、

 

そんな過去の私に、

 

 

 

 

大丈夫だよ、って今、全身全霊で伝えられます。

 

 

 

 

 

キレやすく理解できない夫、母に否定される、子どもに八つ当たり、が、こう片付いた

 

 

 

夫はキレないし、

 

逞しく家族を守ってくれるし、

 

ストレスも上手に逃がして楽しそうだし、

 

 

 

母も程よい距離感で、

 

自分のことに忙しくしながら見守ってくれてるし、

 

 

 

完璧な親ではない私だけど、

 

楽しい子育て期間になってるし子どもの才能はバンバン見えるし、

 

 

 

 

 

そして、

 

 

そんなすべてが、仕事につながってるんだよ。

 

 

仕事にしていく上でのメンタルバランスにも一役かっているんだよ。

 

 

 

 

だから、大丈夫だよー!

 

 

って、言ってあげたいし、

 

そう言われる未来があることをどっかであの頃の私も分かってたな、うん。

 

 

 

 

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お話させていただいたお客様にも、

 

今はちょっと現実が入り組んでるように見えるかも知れないけど、

 

 

自分を通す芯の強さと、その先の未来が見えたから、

 

 

私は勝手に、

 

こうした団地妻物語を届けたいなと、思ったのでしたニコニコ

 

 

 

 

 

とは言え、おススメできない行き当たりばったり

 

 

 

今、思うんです。

 

カラーメンタリング®を知らない時期の、わが家。

 

 

大爆発、ののしり合い、すれ違い、色々あってね。

 

 

 

たまたま、私はラッキーだったんです。

 

 

 

でも。

 

 

 

スイッチひとつで、

 

 

 

本当は根っこに持ってる愛が、

 

変な形にこじれて暴走して、

 

なにもかも盛大に破壊してた可能性だって、

 

 

 

否定できない。

 

 

 

 

人との出逢いもそうだし、

 

わが家は本当に本当に、ラッキーだっただけ。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

あの爆発もあっての今の私だけど、

 

良かったよー

 

なんてことは、言えない。

 

 

 

 

 

 

 

家族みんな、傷ついたわけですから。

 

 

できれば、なかった方が良かったこと。

 

 

それは、ずっと抱えていくものなんですよね。

 

 

 

 

 

 

だからこそもう今から、

 

無用なすれ違いを減らして、

 

 

 

本当に自分が望む方へ、

 

その個性が持つ力を輝かせながら、

 

 

 

それぞれのハッピーエンドに視点を向け行動していくお手伝いを

 

続けていきたいのですよね。

 

 


 

 

 

 

人間関係に影響されエネルギー吸い取られるのは、

 

本当にもったいないことなんです。

 

 



なにをするにも、要は自分。

自分が整っていれば、揺れる時もどうすればいいかを知っていたら、

しっかり自分の望むものを叶えていけるので。

 

 

 

そんなことを届けたくて、

 

最近、インスタを頑張ってるんですよー!

 

 

 

 

 

 

こんな具合で(笑)

 

 

 

 

人間関係ズバッと攻略!団地妻サトちゃん

 

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