やー
ついにね、娘、社会人デビュー!
昨日の入園式、
年中の娘のはポツネーン、シーン
って感じで
お隣の年少さんブースが泣けや叫べやの大騒ぎでしたねー
そっちの方に私感涙ものでした。
娘も大概ちっちゃいけど
さらにちっちゃくて、
いつもと違う場所に放り込まれて不安で泣き叫ぶ子もいて、
だけどもう少しもしたら慣れるんでしょうよ。
大人も子どもも、こういうのって同じだね。
で、当の娘はというと勝気ながらもど緊張の様子。
私たち夫婦の手をしっかと離さず、座れば膝に手を置き、固まったまま口をとがらかせてました。
それでお辞儀とかしたんだけど、
割と上手にできたんですよね。
それで夫ガストンが、
わー上手にできたねーすごいねー
って言った次の瞬間!!!
これですよ。
あ、娘は蝶野さんの方ね。
ガストンは、邦正さん。
うそやん!!
それは叱ったんだけど娘の表情は大真面目なキッとした表情でね。
緊張のあまり、
余計なこと言うなー!
って感じで手が出たのか。
ふとガストンを見ると、、、
泣きそう、、、
と。
もー私、
これがなんか知らんけど笑えて笑えて!
声押し殺すのに必死でしたよ!!
そしたらガストン。
みーんなの前で、恥をかーかーさーれたー
って言うもんだから。
リアルガストンじゃないの。
劇団四季の美女と野獣ファンにしか分からないネタで失礼します。
娘のなかでは、
お父さんの絡みがこんな感じに思えたのかも知れない。
切なき父の愛。
家では、
あー幼稚園たっのしみー
ってウキウキワクワクした様子なんだけど、今日の初登園では
じゃ、
またお迎え来るから楽しんでおいで〜
と去ろうとしたら、
え?もういなくなっちゃうの?
とそんな目で訴えかけてきました。
緊張のあまり、お友達に手を出してないことだけを祈っております私です。
同情するなら手を出すぞ
っていう、
心配されることを恥じている
ややこしい娘なんで心配です。
それにしたって、
送って一息ついてすぐまた、
お迎えなんですよねー
しばらくは。
そんなひと時に、
せかせかすることもなくこのブログを書いております。
1時間足らずの貴重な時間、
のびのびと色んな挑戦に乗り出していきたいと思います!!