こんにちは!蒼颯です!

(これが一本目かぁ)

画像出典;ディズニー公式



今回書いていく作品は「シュガー・ラッシュ:オンライン」です!




  なんか『・』とか『:』とかどういう意味があるのかすごく気になるそんなタイトルじゃないですか?




  気になったので調べて見たんですが「・」はちょっと分からなかったんですが、『:』は『:』のあとに続く言葉が前に書いていた文の説明をしているそうなんです。





  ということは今回のシュガー・ラッシュは前作とは異なりオンライン、つまりコンピュータネットワークにゲームキャラクター達が足を踏み入れていくって事ですよね!




  この時点でディズニー賢いなぁって感心しちゃいました。
だって今このブログを見てくださってる人は恐らくみんなネットに繋いでいますよね?




  今の子供は生まれた時からネット環境があって当然な子や、ネットが無きゃ発狂ものなんて子だって少なくないでしょう。



そんな子達を映画館やシネコンに足を運ばせるとなるとやはり惹かれる題材じゃなきゃダメですよね。



  例えば最近だったら、このミステリーがすごい大賞隠し球でデビューされた志駕晃(しがあきら)さん原作「スマホを落としただけなのに」なんてほんと秀逸なタイトルで見たくなっちゃいますよね。

  宝島社さんの編集長さんほんとずるい!

(早くも続編が出ていますので是非!今度レビューします。)


 
 だからディズニーも「美女と野獣」(むちゃ売れしたけど)なんか実写化してないでこういう今の現代の子が興味惹かれるタイトルの映画をどんどん作っていけばいいのにー……。




  でも、それじゃあディズニーのコンスタントに既存の映画をリメイクしたり続編を出したりしていく馴染みやすさというか目新しさは無いけど安定感ある映画作りは出来ないですよね。




  まぁ、ディズニーが挑戦と言うか新しいジャンルを開拓したのは「アナと雪の女王」以来なんじゃないかなぁ。
(アナと雪の女王は文学的にも議論しがいのある作品なんですよー面白いですね)




  という訳で、しっかり目を凝らして期待してみてきましたよ!




  まず、4DXもしくはMX4Dで見た方がいいですかね。

なんか、正直すっごく叙情的になって見るような作品ではないのでアトラクションのような感覚で見る方がいいかも。
(あとでしっかり叙情的にも考察して行きます。)

でも高いよね。うんうん。(通常料金plus1000だから顎も外れるわ)



その上ポップコーンとか飲み物も飲めないからねー。



最近は4DXエクストリーム何てものも出てきて大変。
(4DXエクストリームは鑑賞歴無しです。見に行って見ようかなぁ)



  それはさておき中身に少し触れていきましょう。



  主人公は前作でお馴染みの好奇心旺盛でワクワクすることが大好きな天才レーサーのヴァネロペと、ゲームの悪役。だけど本当は心優しいラルフですよね。


  前作ではラルフがフィックスの世界で除け者にされている様子が心にグッときたことを鮮明に覚えています。


ヴァネロペとラルフは真反対の性格なんですが、お互いのことを理解し合い大親友です。



  しかし、そんな平和なシュガーラッシュの世界を飽き飽きし始めてきたヴァネロペはインターネットの世界があることをラルフと共に知ります。


  そこは見たこともない世界が広がっていて、シュガーラッシュより面白いゲームを見つけたり、いろんなプリンセスと会って仲良くなったり、
青い鳥が絶えず飛んでいたり、なにかを調べようとすると発言より先に予測してペラペラと喋られたりしたりとヴァネロペにはインターネットが退屈しない常に変わっていく世界だということを知ります。


しかし、ラルフはここは自分たちがいるべき世界じゃないと判断します。


  ヴァネロペはやっと楽しめる環境を見つけたのに大親友のラルフとは違う夢を持っていると感じラルフと距離を置くことにします。



果たしてヴァネロペとラルフはどうなってしまうのかー!みたいな話です。


話自体はこんな感じです。


別に王道を行っているわけでも泣かせてくれる訳でもないんですが、面白いから悔しい。



テーマは恐らく仲が良い人との関わり方や距離感でしょう。


仲がいい友達ととあることですれ違ってしまえば少しの間距離を置いた方がいいのかなと悩んだり、友達が間違った道を進んでいるのような気がするみたいな話は何度でもポケモンやイナズマイレブンでテーマにされていますよね。


実際問題これが起こったらどうするのか。
自分の判断次第では相手の未来を変えてしまうかもしれない。それがこの映画では大切にされています。



ヴァネロペがスローターレース(レースゲーム)をした後からこの世界の方が面白みや自分の目指す場所を見つけました。




  それを不審に思ったラルフはスローターレースの支配者シャンクがなにかを吹き込んだのではと思いあることをします。
(ネットもやばいことになって行きます。)



  それによって二人の間に溝やズレが出てきてしまうんです。



  ラルフの行動の裏にはヴァネロペを守ることが自分の仕事という気持ちがあり、いつまでも一緒に過ごすことが当たり前に感じるラルフ。




  でも、ヴァネロペを思っての行動は全てヴァネロペのためではなく全てヴァネロペの人生を邪魔する行動にしかなって行きません。



  ヴァネロペはラルフに新しい人生を見つけたことをいっしょに喜んでくれたり、祝って欲しかったのにラルフはヴァネロペを失ったら自分は居ないと同然と感じる。


  ヴァネロペだってラルフのことが大好き。でも、自分の道は応援してくれない。ずっと一緒にいたいのに……。


  お互いがお互いを必要としてるのに気持ちのズレだけで、たかがそれだけが彼らを遠ざけていきます。


  これが主な焦点だと思います。


  親友なんて共感できなかったら解消レベルの関係で、冷たく言えば他人。離れていこうとすれば簡単に離れられてしまいます。
でも、あの離れていくときの胸がギュッとされるあのときの心情。急に相手との見えない未来に苛まれたりするあの感覚。


  誰だって他人とのズレを感じる時はある。
悲しいですよね。


  嫌われたんじゃないかって、もう一緒居られないんじゃないかって思いますよね。



  でも、自分が相手を思っているなら相手も自分を思ってくれている。そう感じるんです。



  それだけ、胸が締め付けられるほど離れるのが嫌なら相手も嫌なはず。



  その相手の気持ちを勝手に予想して嫌われたんじゃとマイナスになるんじゃない。
1歩踏み出せばきっとまた会える。



  そのひとつのコミュニティがSNSであったりインターネットであったりする。



  そうやって簡単に友達が出来るようになったからこそもういちど考え直さなくてはいけない気持ちだなと深く深く感じ取ることが出来ました。


  じゃあ何でもかんでも人に合わす必要ある?


  そうは思わないです。


  人との違いって本当に面白いと僕は感じます。
その違いを分かってても仲良くしたい、そう思えるのが本当に相手を想うことで、それこそが友達であったり親友であると思います。


  それが出来ないならそこまで。
ただの知人で終わります。


このブログだって人それぞれ受け取り方が違うでしょう。


蒼颯の記事を読みたい。そう思ってくれる人なら友達や親友にはなれるかもしれませんが、そう思わない人は仲良くなるきっかけもないので仲良く
はなかなかなれないですよね。



その同じ意見を持った人が集まってもズレは生じる。でもそれを受け入れて分かってあげて吸収して自分の意見も交換する。そういう人とは仲良く出来ますよね。



人との意見の食い違いって名刺交換みたいなもので、仲良くしたくない人の名刺なんて残しませんよね。

  相手を分かってあげて肯定してあげる。
  だけど、相手の意見が間違っていると感じた時は指摘してあげられる。
  それも大切な友達の条件でもあると思います。

  それは優しさでもあるし友達として、そして友達だからという気持ちからの行動なんですよね。


という思考をこの映画をみて凝らすことが出来ました。






最後にシュガー・ラッシュ:オンラインの評価です。



大人の鑑賞料金1800円に対してこの映画にいくら払えるかでほかの映画と比較し評価します。
(七尾与史さんと同じ評価方法でいきます。)



評価額は1300円です。秀作ですね。



  作品としては面白さが出ていたと感じるんですけど、なんと言ってもディズニーらしくないそんな映画です。


  明確としたヴィランもいませんし(一応なんかいるけど)、TwitterとかAmazon、YouTubeなどが出てくるのでディズニーらしくないですね。


  でも、お金かかってるなぁと感じますね。
こんなん不正放送なんかしたら莫大な違法金が発生しそう。(やめとけよーw)


  プリンセスも私服で登場したり、ミュージカルの自虐ネタなんか入ってて面白かったですね。


  まぁディズニーにしてやられたってとこでしょうか。


  あとはインターネットを映像で表現の仕方が分かりやすかったのも良かったですね。



とりあえず、ディズニーがあと200年くらいは潰れないことを視認出来る、友達をテーマとした1本でした。



(次ディズニー映画を評価するときはトイ・ストーリー4かな?)



以上!蒼颯でした!皆さんの映画LIFEがより良いものになりますようにー!さよならー!
出典:https://www.disney.co.jp/movie/sugarrush-ol/about.html