昨日は息子のピアノの日。
前はピアノのレッスンに向かうたびに
車の中で
「緊張するー」
「気持ち悪い…」
と繰り返していた息子。
体調が悪くなってからは何度も
「辞めてもいいよ」
と伝えてきました。
が、息子は辞めなかった。
ピアノが好きだから、
では決して、
決してありません
ピアノを続けることは楽しくない。
でも、やめるのも悔しい、
という感じかな…
息子が体調悪くなってからも、
ずっと見守ってくれる先生の存在も大きいです。
私たち親子は
「第2の母」と勝手に呼んでいます
厳しい先生なのです。
でも、とっても愛情ある、
どんな生徒にも、平等に愛情を注いでくれる先生なのです。
先生を恐れていた息子も、
いつの間にか、先生に会う日を楽しみにしています
先生に会って、話をすると、
元気になってレッスンが終わります。
昨日のレッスンの帰りに見た山。
山に雲がかかってきれいでした。
車の中で息子が話してくれました。
「体調が悪くなかったら、やりたいことたくさんあるのに」
「どんなことがしたいの?」
「勉強ももう少ししたいし、
運動もしたいし…」
そうか…
気力なくなって、私は心配が募っていましたが、息子はやりたいことがあるんだな、と分かり、嬉しくなりました。
今、したいことが思うようにできないのは、本人にとって辛いと思います。
13歳で、それは仕方ないこと、と自分を納得させようとしているのも、かわいそうだなぁと思います
でも、きっと今より元気になれる。
母は、そばで応援したいです。
はなちゃんも応援しています
どうだろう…
応援してるかは不明ですが、
いつもそばにいてくれます
レッスン帰りに息子とスーパーに行って
衝動買い