雨降りの毎日です。洗濯物が乾かない。
皆さまお変わりありませんか?
フェブは、5月下旬に金沢へ行ってきました。



美味しいものを食べたり、歴史的な建物を見たり、旅の思い出って色々ですよね?

フェブはどれも大事ですが、今回は人かな?と思いました。


フェブは金沢に行くと寄りたくなる場所があります。

今日はそのお話を聞いてくださいね。


その場所とは、金沢の台所と呼ばれる近江市場のすぐ近くにある、食べのみ処「満まるまる」です。


以前泊まったホテルで教えてもらいました。

店主さんの包み込むような明るい笑顔が魅力のお店です。

もちろんお料理も最高です。地元の味を良心的な値段で食べさせてくれます。


今回は、予約の電話が繋がらず、13:00頃直接お店に伺いました。

タイミングが良かったようで、今まで大忙しだったそうです。

ラッキー!


定食を注文しました。





がんどとは、ブリの一歩手前のサイズの魚のことで、北陸ではこう呼ぶそうです。


かき揚げに入っていた野三つ葉の香りが良かった。

甘じょっぱいタレとさっぱりした大根おろしが合っている。

カニの酢の物も美味しかった。酢の物にワラビを入れるのね?

などなど、再現はできないのに、お料理教室です。


カウンター席でしたので、仕事の合間に少しお話ししました。
コロナ禍でご苦労があったようです。
朝起きた時に自分の体調と相談して、営業するかどうか決めるそうです。
スタッフは入れず、ひとりのでやっているので、予約は取らないと言っていました。
旅行にも行きたいし、楽しまなければね!
そんなおしゃべりタイムかよかった。

また食べに、おしゃべりに伺いますね。
満まるまるさん、細く長く営業してください。
皆さまも、是非、食べ呑みに行かれてください。