皆さん、こんにちは。お変わりありませんか⁉️
これは、8/20朝日新聞出版の朝刊の記事です。
エーデルワイスの花……100年ほど前に作られた植物の標本。今にも動き出しそうそです。
高知の牧野富太郎植物園に続く、
植物のおはなしです。
フェブは、一週間前、湯島にあるアンティークショップで「ポール・ヴァーゼン植物標本展」を見てきました。
店主が、2017年の夏の終わりに南フランスの蚤の市で出会った箱。
そこには100枚ほどの草花の標本が入っていて、使われていた台紙の質から、20世紀の初頭100年ほど前の物とわかったそうです。
ヨーロッパの乾燥した空気だから、このようにきれいな状態で保管されていたのでしょうね。
それにしても、ひとつひとつ細かくカットした紙で丁寧に止めてあります。
展示しているお部屋に入る前に見た、一枚のポスターに共通する静けさを感じました。
展示会で求めたこの本も良かった。
形は違いますが、来年の1月に銀座の森岡書店で、標本展示と本の販売があるそうです。
先の話になりますが、興味を持たれた方は、是非。
フェブも行こうと思っています。