3月21日(木)朝、起きると物凄い喉が痛い。

 

花粉症のせいで鼻が詰まって口呼吸で寝てたんかな~?って思いつつ普通に生活してた。

 

うがい薬で喉を洗ってみたりしたけど意味なし。

 

鎮痛剤飲んだら少し痛みが引いた。

 

次の日になっても喉の痛みは変わらず。

 

前日の喉の痛みとほぼ変わらず。声は変わってない。

 

金曜日の夕方、熱を測ると36.8度

 

お風呂に入り湯船に浸かるとやけにお湯が熱く感じた。

 

お風呂上がって急にと言っていいぐらい寒く感じだして水に触れると氷水を触っているように冷たく感じる。

 

水がこんなに異様に冷たく感じるのがおかしいと思って熱を測ってみたら38度になってた。

 

すぐに会社に電話して明日病院に行きたいからって休みをもらった。

 

土曜日の朝起きると喉の痛みが物凄いことになっていて木曜日の喉の痛みを遥かに超える痛みに変わっていて焼けるような痛みになっていた。

 

声もガラガラ声になって話しにくい。

 

熱は37.8度

 

病院に行って症状を話し喉を見てもらったけど赤くもなっていないし腫れてもいないって言われ首のリンパを触ってもらったけど痛くなかったからとりあえずコロナとインフルエンザの検査をした。

 

熱は38.5度

 

インフルエンザは陰性。

コロナ陽性だったのでコロナに効くであろうという薬を飲むかどうするか聞かれたので飲まないと言った。

 

なので解熱剤と喉に効く薬出してもらって帰った。

 

もう喉が痛すぎて唾を飲み込むのが辛い。

 

寝てても唾って溜まってくるので飲み込むたびに痛くて起きるの繰り返し。

 

痰もすぐに溜まるので咳して起きる、気管に入って苦しむを2日間。

 

38度以上は上がらない。

 

次男君にも移ってしまってもう大変だった。

 

長男君は何もしてくれないし、泊りに行ってくるっていなくなるしで次男君のご飯どうしようってなった。

 

次男君この時、靭帯損傷してギブスしてて松葉杖がないと歩けないから介助が必要で。

 

私は食欲がなかったから食べないでもいいけど次男君は違うので本当にキツかった。

 

洗い物がドンドン溜まっていくから洗わないといけないしお茶がすぐになくなるから作らないといけない。

 

お粥はまずいから嫌って言うので雑炊を2人で食べる。

 

風邪引いた時用に雑炊の素とポカリスエットをストックしといて本当によかった。

 

コロナなんで実家に帰ることもできず兄弟を頼ろうと思ったけど遠いとこに住んでいる。

 

友達は車の免許持ってないしでどうしたらいいんだって本当に困った。

 

長男君がこんなにも薄情者とは思わなかったな~

 

育て方が悪い自分のせいなんだからしょうがない。

 

23日(土)、24日(日)、25日(月)が辛かった。

 

火曜日になって喉の痛みが引いてきたのを感じると熱も下がってきて動けるようになってきた。

 

ただ動くと変な汗が出てくる。

 

次男君は土曜日の昼から熱が出て日曜日の夜には熱が下がってケロッとしてた。

 

ただ寝汗が酷いのかベットのマットレスの下がビチョビチョに濡れててビックリした。

 

私もかなり寝汗かいたけどそんなことにはなってなかったからちょっと驚いた。

 

火曜日の夕方にはもう普通に動いてもキツくないってまでに回復したけど次は咳が出るようになってきた。

 

次男君もコンコン言ってる。

 

咳が止まらなくて焦る。

 

肺炎にならないようにしないと。

 

コロナは怖い、肺炎になったら。

 

もう2度とコロナになりたくない。

本当に辛すぎた。

 

頼れる人に頼れないのがキツイ。

 

唯一良かったのが次男君が春休みだったこと。