今日は朝からステキに快晴!
なのに、昨日、少しとはいえ濡れたのがまずかったのか、頭痛でダウン。
とはいえ、今日は休むとマズイ日。
しかたないので、午前休だけもらって、昼から出社することに。
薬で押さえたとは言っても、どーにもこーにもテンションあがらんのですよ。
というわけで、関連業務の担当者との調整など、最低限の作業だけ終わらせて
サクッと定時にあがることに。
電車の中でも、ちとだるくてねぇ……季節の変わり目はダメだわ。やっぱし。
そんなアウトな日は、気に入った時計で少しでも気分を変えてみようかな、
というわけで。
Breitling クロノグラフ。名機・ヴィーナス170搭載。
昨日はソ連空軍だったので、今日はそれに対抗する感じで、第二次大戦中の
ドイツ空軍モデル。
RLM(ドイツ航空省 )の刻印入り。
ドイツの空軍用の時計と言えば、あまりにも有名なLACO によるB-Uhrが代名詞。
とはいえ、規格化されたB-Uhrの大量調達前には、十分な精度を保った時計を
少量ずつ購入して使用していたと言う記録もあります。
コレは、そのころのものと推測。
詳細な規定表記もなく、ただRLMの刻印だけ。
この無骨な素っ気なさが、逆に、再軍備に向けて蠢動を始めたドイツの狂熱と、
次なる戦争の主役たることを求められた空軍の密かな矜持を感じるような
気がするのは……ま、思いこみでしょうな。
個人評価:★★★★★ (星5つ!)
【オマケ】
ちなみに、規定表記アリだと、こんなふーに。
……こまけぇ。
こーゆー官僚的整合性に変な労力注ぐから機能不全起こすんだよ……。
やっぱりゲルマンスキーは世界三大HENTAI国家の住人だな!


