宇宙犬ケイティが名DISCをDISCOVERYする
銘盤DISQUEVERY!
31盤目は・・・Rooseveltの2ndアルバム「Young Romance」です!
(2018年発売・12曲51分)
(ルーズヴェルト→ドイツ出身のMarius Lauberのソロプロジェクト。アルバム2枚発売中)
*Yr love
近年流行っているEDMとは趣きが違う
80年代を彷彿とさせるディスコチューンでダンサブルなビート!
エレクトロポップ寄りのエレクトロロック・・・だと思うんですが
人によってはエレクトロロック寄りのエレクトロポップと感じるかもしれませんね!?
「このシリーズはロックしか紹介しないんじゃなかったの!?裏切られたわ!!」
との悲痛な空耳も聞こえてきそうですが。
(当ブログのツイッターではロック紹介と題している)
彼はBEAT!BEAT!BEAT!というバンド(現在は活動休止中)のドラマーということもあり
このソロプロジェクトでも、確かにバンドサウンドが根幹にあるんですよね。
特にこの2ndアルバムは。
(勿論曲が良ければジャンルはどうでも良いんですけどね)
楽器隊のソロ作品では「インストゥルメンタルが多いあるある」がありますが
今作は1曲もなしで、全て歌モノに真っ向から取り組んでいます。
*Last To Know
しかしドラマーのソロ自体、他の楽器隊に比べたら多くないと思いますが
それでいて、このようなアルバムを創るとはΣ(・ω・ノ)ノ!
昔ながらの邦楽を彷彿とさせるフレーズ・メロディが多い気もするので
(元々邦楽は洋楽に影響を受けているから当たり前ですが)
気になった方は聴いてみましょう(・ω・)/
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空耳コメント(1件)
●日本盤にはボーナストラックが1曲足されていますよ。(山梨・フリーター)