2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会は、さすが、世界の強豪国同士の試合だけあって、毎日、興奮、感嘆の連続だね?\(^o^*)/
 
 
 
 
 
 
 
 
早くも決勝トーナメントが始まったけど、その第1試合に韓国が登場!
 
 
 
 
 
 
 
 
相手は、南米の強豪ウルグアイだった。ウルグアイは、FIFAランキング16位という強豪。しかし、今大会に出場権を得ることになった南米予選では、プレーオフに回り、辛くも出場権を得たので、強豪ぞろいの南米チームの中では、最も組みし易いと考えられ、韓国が勝つのではないかと僕は予想していたんだけど…
  
 
 
 
 
 
 
 
結果は、1-2の惜敗に終わった。(>_<)。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、その内容は、良く戦ったと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
シュート数、ボール支配率ともに、韓国の方が勝っていた。。しかし、堅守ウルグアイの前にもうちょっとだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
ウルグアイは、南米予選をぎりぎりで通ってきたとは言え、やはり南米のチームだった。決勝点の後半35分のルイス・スアレスのシュートは、抜群の個人技w 個人の能力の高さからなるシュートで、あれはGKには止められない。
 
 
 
 
 
 
 
 
あのシュートを打たれないように、徹底してディフェンダーがスアレスにつめて、コースを制限しなければ防ぎようがない(>_<)。。 同じように、南米の強豪パラグアイと戦う日本の注意点が見えたような気がするね?
 
 
 
 
 
 
 
 
日本の相手国パラグアイは、FIFAランキングこそ31位となっているけど…、南米予選ではブラジルに1勝1敗、アルゼンチンに1勝1分けと世界最強国に互角の戦いを繰りひろげた強豪だ。南米のチームは選手個人個人の能力の高さは、抜群なので、日本としてもかなり苦しい戦いになりそうだね?(>_<)。
 
 
 
 
 
 
 
 
ともかく、韓国はアジアサッカーの最強国として、今大会も良くやったと思う。韓国の頑張りがあったからこそ、日本代表も刺激を受け、特に初戦では上々のスタートを切れた…それは少なからずあったと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
韓国代表チームの皆さんは、お疲れさま!
 
 
 
 
 
 
 
 
日本代表の良きライバルとして、これからもいい意味での刺激を与え合って欲しいね!?
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、W杯には出場出来なかったけれど…同じアジアの別の国の友人と会った時に、「韓国と日本の今大会での活躍は、同じアジアの人間として、私の国の多くの人たちもすごくうれしく思っているし、元気をもらっている!」って言ってもらえたw\(^-^*)/
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱり、サッカーは貧富に関係なく、ボール一つあればどこでも遊べるので、どの国でも人気があるそうだよ。
世界中で一番人気があるスポーツと言われる所以だね?
 
 
 
 
 
 
 
 
韓国と日本が、この面でも、自国民はもちろん、いろいろなアジアの国の人たちにも元気を与えられているなんて、素晴らしいことだと思うよ\(^-^*)/
 
 
 
 
 
 
 
 
韓国代表チームの皆さん、お疲れさま~!\(^-^*)/