~HIKARIと母の介護日記~

 

父の死去により母と二人暮らしになった私

 

主人とは再婚同士

別居婚スタイルで互いに実親と同居中

 

介護はいつか自分も通る道

無知だった世界を与えてくれた両親に感謝キラキラ

 

 

 

今日は日曜日ですがお隣さん、業者さんに以前から依頼していたのでしょうね。

朝から屋根の上で職人さんが作業中です。

家が建ち、10年くらいですから、色々出てきますよね。

お母さん  「ヘルメットは被ってます」

 

ウチは屋根に関しては、1度塗り直してるのですが...やった人右矢印おじいちゃん(オレだオレだオレだぁ~)
 

おばあちゃん 「止めれって言ったのにっハッ

お母さん 「やる人だよねぇガーン

 

何でもやりたがる父でした笑

 

 

チューリップ赤

 

 

 

 

昨日は父の月命日でした。母は”スッカリ忘れてた”と(;´∀`)

まあ、忙しかったしね、仕方がないよね。

 

そして今日は”父の日”なんですね。

 

施設を3週間で退去させられ精神科へ入院していた時期に父の日がありましたが、何かをプレゼントすることは出来ず。

翌年はもう亡くなってしまったので、グダグダで父の日は終わっちゃった感じです泣

 

父の日や結婚記念日、そして自分の誕生日、必ず数日前から何かを期待して待っていた父(笑)

お母さん 「ホントに笑えるわ」

 

もう私からは何も渡せないけれど、ワタシは亡くなってからも沢山、色んなことを貰ってると、5年近く経ってから気付きだしています。

おじいちゃん 「遅いなぁ(⌒∇⌒)」

 

 

チューリップ赤

 

 

 

 

先日、別な用事でリホームしていただいた社長さんが家に来ました。

モノを全て収めてから初めて来たので、”こんな風になりました!”と、見ていただき...

 

仏壇を設置するスペースも注文設計だったので、社長さんも気になっていた様で。

部屋の窓を1つ無くしたのですが、その関係で部屋の明るさ加減も確認したかったみたいです。

明るさは保たれてバッチリでした。

 

最後、仏壇にお線香をとお気遣いいただき、帰られました。

 

 

チューリップ赤

 

 

 

 

父は亡くなってから今まで、多くの自分が知らない方から手を合わせて頂いています。

有難く、そして感謝しかないですね。

 

1年に色んな日があるけれど

その日には当たらないかもしれないけれど

 

お父さん、ミンナお父さんの事を覚えているし、新しく覚えてくださる方もいるよ。

亡くなっても、幸せ者だねキラキラ

 

おじいちゃん 「( ノД`)モドルカナ?」

お母さん 「いや、それは...NG

 

 

父が私にプレゼントした時計付キーホルダー

(脊髄梗塞での退院時、売店にて笑)