再び手に入れて初めて実感する健康 | 転倒から始まった親の介護日記

転倒から始まった親の介護日記

父の転倒から介護が始まりました。
その数年後、母も転倒し大腿骨を骨折。
そして次々と起こる家族の病気と死。
ジェットコースター人生を歩んでます。

 

 

~HIKARIと母の介護日記~

 

父と姉がこの世を去りました。

(2019年10月・2020年4月)

 

父 肺炎

 姉 乳がん

 

 

肉親は3つのガンを今の所克服中の母、ただ一人に。。。

でもその後、ワタシは喪った家族が埋まるかのように再婚。

 

悲喜交々綴ってます。

よろしくお願いしますお母さん

 

 

今日から3連休なんですね(;´∀`)

お母さん 「知っていたけど、関係ねぇピリピリ

お父さん 「( ゚Д゚)ハッ

 

 

 

まあ、ワタシにはね笑

 

 

 

先日、叔父夫婦が来て・・・

(叔母)「お義兄さん、よく眠れてるって」

 

先日、施設へ入所した叔父ですが"夕暮れ症候群”になることも無く💦

落ち着いているようでした。

こちらは、住所変更や今まで住んでいたところの諸々の解約等などをしていますが、ほぼ終了できそうです。

入る時も出る時もやる事が沢山ありますね泣

 

 

 

 

コーヒー

 

 

 

 

今年に入ってから母によくお友達から電話が来ていますスマホ

明るい話題はなく(;´Д`)、病気&健康話が殆どです。

そして、これほどまでにガンを患っている方が多いとは、と。。。

 

母の年齢前後の方でも抗がん剤治療や手術など、結構いるんですよね。

母は今の所、治療もなくガンも殆どないような状態になり元気ではありますが・・・

おばあちゃん 「私ほど元気な人はいないってあせる

 

自分が元気になったのちに、殆どの方たちがバタバタと病気になったり、亡くなったり。

元気でおしゃべりするの、気が引けそうに??なるんじゃ・・・と母に言ったら。。。

おばあちゃん 「( ̄ロ ̄lll)ナンカネ・・・」

 

でもミンナが元気な時に一番酷かったのだから・・・と、慰め?(笑)を言ってみたりと。

死の淵を見た人間は、ちょっとの事では折れそうもないですが、お年頃の年齢ではあるので色々と思う所はあって当たり前ですよね。

 

失って、戻って来て、初めて健康の有難みを実感する親子でしたお母さんおばあちゃん