父が転倒し、要介護3になった事をきっかけに始まった介護生活。

そんな中、母が甲状腺ガン、大腸ガン、肺ガンとなってしまい父は施設へと。。。

現在と過去を振り返りながら、父と母の介護で思うココロの内を綴ります。

現在、父は要介護3から要介護4になり、母は要支援1です。

 

数日前、地域のフリーペーパーに施設の職員募集記事が載る事があり・・・との事を書きましたが・・・。

昨日そのフリーペーパーを見ると、以前入居をドタキャンされた施設の職員募集記事が載っていました。

 

ここ数か月でもう3回は、職員募集や入居者募集の記事を載せているのを目にしています。

 

もう殆どOKをもらっていたのですが急遽現入居者が骨折をし、前より介護度が上がったので父が入居することで対応が出来ないと言われダメになり。。。でもすぐに別の場所での空きが出たとの事で、その場所でも良かったらという事でお願いしたら、60歳以上の職員が多く若い人がいないから対応が出来ないからという理由で結局ダメになった所・・・。

 

色んな理由でダメになる事、あると思いますが・・・

特に2度目の時の理由があまりにも酷すぎて呆れてしまったことを思い出しました(;´∀`)

初めから解っていたことなのに、どうしてそんな理由を言うのだろうと。

そして、その様な所に限って入居出来ない連絡はすぐに寄こさず、こちらからどうなったかを連絡した次第でした。

 

 

”信頼”や”信用”は、一度失うとなかなか取り戻せないですよね。

 

 

電話1本、連絡一つ。。。

当たり前の仕事を怠ることが、色んな場面でそのツケが回ってくるような気がしました。

なんとなく・・・いや、やっぱりそのような所だから?職員は長続きしないと感じます。

そして何回も募集が載ると。。。実際、首をかしげたくなるような対応をされただけに、余計にそう思ってしまいます。

 

 

一度その施設へ見学に行ったとき、入居している方の部屋へお邪魔させていただいたのですが、その時に入居者の方が。。。

 おばあちゃん 「ここはいい所だよ~!

 

と、言っていたことを思い出しました。

全てがダメなわけではないし、いいと感じて入居されている方も沢山いらっしゃると思います。

 

でも、コロコロ変わる職員さんがいる施設だと、入居者の方の不安や対応、大丈夫なのかな!?

家族の不安もあると思います。

入居にやっと辿り着いた安心感が解るだけに。。。その施設で出会った入居者の方を思い出します・・・。