事業体(プロジェクト)の存在意義
いつも応援して下さっておおきにでございます。
今日は、事業そのものの存在意義について。
高井田周辺の多様な町工場さんの経営状態から、業界全体の市況、マクロな経済潮流(穀物需給バランスと金融情報を含む)まで
出社すると同時に毎朝、色んな情報が耳に入ってきます。
今の国内の景況の中で、そもそも事業を拡大させるべきか?否か?という疑問について、
そんな情報を聞きながら、深く深く考えさせられます。
当然、経営者であれば誰一人として
事業規模も経営品質も今のままでイイやなんて思うことはないでしょう。
(一見、保守的で利己的に見られる経営者の方もおられますが、
元来、経営者(企業家)とは「攻め」の意識、飽くなき可能性への挑戦、より高い企業品質の構築を
DNAとして持たれている方ばかりだと思います。)
決して悲観視するわけではありませんが、
これからも数年は構造不況が発生し続けそうな中小企業の競争市場では、
より「変化に敏感でしなやか(強い)な事業体」「小さくても意思決定の速い事業体」の方が
結果として経営状態は安定するような気がします。
事業そのものを、「資本主義というルールが引かれた社会で生まれた一つのプロジェクト」と考えた時、
●より信用力の高いプロジェクトであり、(自己資本比率を始めとして、もっと広義な社会的信用資産)
●より効率的なプロジェクトであり、(高い事業利益率)
●より社会貢献的なプロジェクトであり、(隔たった社会構造を是正する機能)
●より顧客志向なプロジェクトであり、(市場に存在する不の解消)
●よりメンバー(社員)にとって運営価値のあるプロジェクトであり、(運営主体者間での理念への共感)
●より「お互いかけがえのない仲間たち」を創出し続けるプロジェクト。(財務資本評価だけでない働き甲斐・人財価値の向上)
そういう多面的な視点で、より最適なバランスが取れたプロジェクトに、
毎秒毎秒、現在の事業体を変容させていくこと。
それが、僕がこの会社のお世話になり、社長のお手伝いをさせて頂いている存在意義だと思っています。
言わずもがなですが、
企業ですので「財務諸表の結果」をキチンと残しながら、
「財務諸表に現れない企業価値≒ヒト・絆」に満たされたプロジェクトを創造する。
誰か一人のカリスマが導くのでなく、主体的な「生きる意志を持つカッコいい大人たち」が
お互いの人生観や職業観をぶつけ合いながら一歩一歩創り上げていくこと。
そういう感動するプロジェクト(企業)をイメージしながら、
今日も、目の前の課題と格闘したいと思います。
今日も読んでくださってありがとうございましたm(_ _ )m
悟