国の事情は正義や道徳では測れない国益が絡んでいること、このドラマは新兵の個々の成長と人生をメインにえがいていること、私としてはエンタメとお国事情を分けて見ることが既に習慣化していることもあり、引き続き作品として見られてます（人間だから割り切れない場合も出てくるかもしれないけど）。
衛星劇場《男たちの勲章～栄光への旅立ち》23話24話視聴しました♪からの、今日は25話26話を視聴しました。
25話。江南征は顾一野が阿秀（とお子）のために彼女と別れたことを高粱から聞かされ、でもうっすら知っていた。聞かなくても理解する、暗黙の了解で納得するしかないようで。顾一野は阿秀の件では他の人たちから凄いとか立派だと言われていて、この時代の軍人の在り方の1つだったことは読み取れましたね。
高粱と江南征も、恋人のように見えていてまだ始まっていない。南征は通信のほうでかなり昇進しているようでした。仕事にかける女性。恋愛ではもう顾一野とは道が無いと分かった後は高粱と心は決まっているだろうけど、でも実際にはそう簡単でもない・・・リアルですね。
憧れの夜老虎の連隊長になっていた顾一野
高粱は気の抜けた軍のテコ入れ？顾一野はぬるま湯にいてもそれには浸からない自信がある。それぞれのやり方で軍の精度を上げていくつもり。シャオジャン素敵
顾一野たちが負けるところ、敵側にインチキがあったのかしら？よく分からなかったけど、それに気が付いた高粱は顾一野たちの側に寝返って助けた。演習は実戦本番に役立つものでなければ、形式ではダメ、そういうことらしいですね。
秦漢勇のカップルのほうは結婚して、でも関係がギクシャクして・・・あんなにオープンにラブラブだったけど、ある意味共働きの現実が見えて…（分かるのはもっと後でしたっけ）
韓春雨姐さんも、夏林は高粱とは真逆のタイプだけど嫁ぐことに・・・
来週も楽しみです
